【文スト】森鴎外を攻略します。

首領1話 ページ2

貴女side


『首領！！お早う御座います！
よく眠れましたか！？』


森「…うんお早う松尾君」


嗚呼ｯ寝癖だらけの首領も素敵！！

その髪を私が優しくといてあげたい！
勿論て、ぐ、し、で♡きゃっ！


SP「出てけ」

ガチャン





う、う、



『嘘やぁん』


そんなっ、SPが居るとは…松尾A一生の不覚！！！然し今度は失敗しないぞ！


『首領ぅぅう！！松尾Aは今日も一日首領の為に頑張りまぁぁぁぁす！！！！』



うん、自分で叫んでて超うるさい

よっしゃ今日も一日頑張るぞい！




SP「首領、お着替えを」



森「あ、うん有難う(朝から煩いなぁあの子)」





中原「…で？」



『だぁから！さっきから言ってんじゃん
どうやったら首領の護衛野郎をおっぱらえると思う？』



中原「そもそもおっぱらう理由が分かんねぇんだけど」



『だってそうしないと首領の生着替え写真撮れないから』



中原「とんでも発言したぞ此奴」



『ほら考えろよチビ』



中原「お前の方がチビ」



『チビ』



中原「チビ」









ﾌｧｲｯ




『ゴングが鳴ったぜ今ここで決着着けてやる』



中原「ふっいいぜ」



『行くぞ中也！！！』



中原「こいやぁ！！！」







芥川「御二方は一体何をされてるのです」



『今度こそ牛乳早飲み対決で勝てるかなって』



中原「これで俺が25勝お前が25敗だ」



『チッ！！覚えてろyおrrrrrrrrrrr』



中原「おっまえ嘘だろ！？！？いくら何でも飲み過ぎだっつーおrrrrrrrrrr」




芥川「ｳｯﾌﾟ」



樋口「先輩！袋です！」



芥川「黙れ樋口」



樋口「すみません！！」

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