突然ですが占ってもいいですか？ ページ9
ス＝スタジオ
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ス「今回は！今何かと話題のこのお三方を占ったそうです！」
ス「えー誰？」
ス「何なに？」
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「うぇーい」
『うわ近』
「おぉビックリした…」
「突然ですが占ってもいいですか？」
「はい！」
「よろしくお願いします」
「佐久間さんは2回目…ですね？」
「はい！この前も占っていただきました〜」
「みなさん占いは…」
「僕は朝のニュースとかで占いを見たりするくらいですかね」
『私は占いは…基本信じないですね』
「くーさんっぽいね」
「くろさんはなんか自分自身を信じてますよね」
「NGとかあったら今言ったほうがいいよ」
『本当に言われることはないと思いますが、ダメなこと言われた時は問答無用でカットしてもらうので』
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ス「え！黒野さん出てるじゃん！大丈夫？」
ス「ここの中で黒野さんと話したことある人は……？」
ス「私はない。水野さんとかは？」
ス「私も…あんまり機会はないですね…」
ス「俺はこの前黒野さんとこの前話する機会あって…すごい大人びてるというか、なんか男前というか。嫌なことは嫌って言える子だったね」
ス「NGな場合は問答無用でカットしてもらうっていうのに全てが込められてるよね」
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「よろしくお願いします」
「あ！星さんお久しぶりです！」
『お願いします』
星「…うわぁ…すごいね…」
「え？」
「誰？」
星「久しぶりに…いや初めてかなこのタイプは見たね。うんすごい」
『…』
星「星ひとみです。よろしくお願いします」
ス「なになに？！最初からなんか不穏なんですけど」
星「私の占いが天星術って占い方なんですけど、まず…黒野さんから手相見せてもらっていいですか？」
『はい』
星「うんうん…やっぱり。黒野さんはねまず最初に言っとくと占いなんていらないの」
『それは…ここに座ってる意味がなくなりませんか？』
「およよ？笑笑」
星「だって占い信じてないでしょ？」
『はい信じてないです』
星「黒野さんは占いよりは自分を信じる方がいいって思ってるし、あんまり占いに左右されない方がいいの。でもそう言ってもどうせ占いは信じないし、左右もされない。だから今日は占いでしか知れないことを言っていきます」
『はい。よろしくお願いします』
星「…じゃあ次…奥平さん」
「はい」
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夢 - この小説、大好きです！！上白石萌歌ちゃんといちゃつくお話が読みたいです！！ (2023年5月13日 10時) (
レス) id: b05a1258a4 (このIDを非表示/違反報告)
オタくん♀(プロフ) - 更新是非お願いします！もう推しが出来ました😂！ (2022年12月24日 13時) (レス) @page11 id: 487a14ebf8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蓮井さん | 作成日時：2022年11月25日 13時
