拾ってくれた人は歌い手【96猫】

4話 ページ5

貴方side

私は今おねえちゃんの膝の上に座ってます

7歳だけど

でも、おねえちゃんが膝の上に乗っていいって言ってくれたから！

タピオカって言う飲み物を飲んでみたけど凄く美味しい！

やっぱり家に出て正解だった

家から出てバレたけどおねえちゃんが助けてくれたから

96「よし！服買いに行こう」

天「次俺がA抱っこする！」

96「しょうがないなぁ〜」

目線が高くなりました！

つっきーが私を片手で抱っこしています！

片手にはタピオカが！！

私は、つっきーのタピオカを見ていたら

天「飲む？」

「うん…！」

天「いいよ！」

美味しい！

こんな美味しい食べ物?飲み物?があるなんて！

96「よかったね！」


その後おねえちゃんが服を買ってくれてそらるさん?が持ち物を持ってくれてます

そらる｢おい96猫、持ち物係にするな！｣

96「ごめんよ」

おねえちゃんの笑顔は凄くすきだ

私は、おねえちゃんの方を見てると

96「A、わしの方おいで！」

天「ほら行っといで」

私は、おねえちゃんの方に手を出して次はおねえちゃんが抱っこしてくれてます！

天「そらるさんすみません！何個か持ちますよ？」

そらる｢ありがとう｣

96「この後まふくんと打ち合わせ？」

そらる｢普通に遊ぶだけ｣

96「じゃあ！わしらも行っても良いか？」

今日は、色んな人に会う！

そらる｢別にいいよ｣

96「荷物置いたら向かうわ！」

そらる｢一応まふには言っとく｣

天「今日は、楽しい！」

そらる｢じゃあまた後でな！Aもね｣

私は、そらるさん？に手を振った

天「よし！！一旦帰るか！」

96「つっきーお腹空いた！Aも空いたよね？｣

天「ええタピオカ飲んだのに？」

96「なんか食べてから帰ろう！｣

天「別にいいけど｣

96「よし！」

この2人の会話は凄く楽しそうにみえる

その後美味しいご飯を食べて一旦家に帰りました

96･天「「ただいま〜！」」

『た…だ…いま』

96「A言えた！！」

天「おかえり！」

96「じゃあA着替えてみよう！」

天「じゃあリビングにいるよ〜」

96「分かった」

『新しい…ふく…？』

96「今日買ったでしょ！その服を着てまふくんに会いに行こう！」

『うん…！』

その後おねえちゃんが着替えさせてくれておねえちゃんと似たような服装になりました！

黒が多い

でも私は、スカート

可愛い…

96｢可愛い〜！！｣

天｢着替えた？じゃあまふくんの家に行こう！｣



続く

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