拾ってくれた人は歌い手【96猫】

3話 ページ4

96猫side

つっきーは、Aに自己紹介をしてた

その後つっきーが色々Aに教えたりして2人は仲良くなってます！！

天「ねぇねぇ！96ちゃん！Aの頬手当しなくていいの？」

96「はっ！！」

わしは急いで救急箱を持ってきた

天「まさか…忘れてたの？」

96「しようとつ思ったつっきーが来たの！」

天「はいはい」

わしはAの頬に湿布などを貼った

『あ…がと…』

96「おぉ！！！」

天「ありがとうつって！！」

つっきーは、Aを抱きしめてた

96「あ！服を買いに行かないと！」

『行く…』

天「96ちゃんの服でもぶかぶかなんだw」

96「うるせえ！！絶対にタピオカ奢れよ！」

天「はいはい」

わしはAを抱っこしてショッピングモールに向かった


つっきーがタピオカを買ってきてくれるらしいからベンチに座ってます

Aは、わしの膝の上です


『おねえちゃん…』

96「ん？どうしたん？」

『腕…つかれ…ない…の？』

96「疲れないよ!!!A軽いもん！」

『つっきー…は？』

96「つっきーはね!タピオカって言う飲み物買いに行ったよ！すぐ戻ってくるよ！」

『タピ…オカ？…』

96「そうそう！美味しいよ！」

『飲んで…み…たい』

96「わしのと一緒に飲もうな！さすがに最初だから量が多いと思うから｣

『うん(⁎˃ᴗ˂⁎)』

( ﾟ∀ﾟ):∵ｸﾞﾊｯ!!

可愛い…

つっきー遅いな〜

天「96ちゃん〜！！」

あ、いた

え、なんか隣にいる

天「偶然そらるさんいた！｣

そらる｢よぉちゃん96…てか、天月との子供出来たのか？｣

96「違うよ！そらるん！てか、なんでいるの？」

そらる｢この後まふまふと会うんだけど時間が案外あったからタピオカ買おうと思ったら天月がいた｣

96「そらるんがタピオカ！！」

『おねえちゃん…この人…だ…れ…？』

96「この人そらるって言う人だよ！いつも眠そうな顔してるよ｣

天「あ、タピオカ！」

『タピオカ！！』

96「詳しい事は後で話すよ｣

そらる｢分かった｣

天「Aもタピオカ飲む？」

『…うん…おねえちゃん…の…もら…う』

96｢ほれ、飲んでみい？」

『美味しい…！』

96「よかった！」

そらる｢なんでここに来たの？｣

96「服買いに！」

そらる｢俺も一緒にいていいか？まだ2時間はあるんだ｣

天｢なんでそんなに早く出たんですか？！｣

そらる｢まふまふが寝坊したんだよ！｣



そらるんも一緒に服を買いに行く事になりました！！


続く

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