2話 ページ3
96猫side
わしはAちゃんの体を見てわしはびっくりした
Aちゃんの体は、あざとやけどだらけだった
わしはほんとにAちゃんの親が許せなかった
『おねえちゃん?』
は!Aちゃんが心配しちゃうからわしは笑顔で
96「お風呂入ろっか!」
仲良くお風呂に入ったらAちゃんは、わしは足の間で大人しくしてくれて、頭も洗う時大人しかった
たまにわしの顔を見るんだけどその時笑顔で見てくれてもうわしを殺す気ですか?って思ってしまった。
96「もう出ようか!」
わしはAちゃんを抱っこして体を拭いた
『く…ろ…ちゃん?』
96「え!?」
わしのことを96ちゃんって!!
可愛い〜
『おねえちゃん!』
わしにだきついてくれた!
わしは幸せです。
その後一緒にご飯を食べて出かける準備をしていた時に電話が…
誰だよ!!愛しのAちゃんと出かけるって言うのに!!
愛しのAちゃんは、りんごジュースをストローで飲んでます…
可愛すぎ
スマホの画面を見ると”つっきー”って書いてる
96「どうしたん?」
天「96ちゃん今日休みって言ってたから一緒に出かけない?」
96「えぇー」
天「タピオカ奢るけど?てか、家の前にいるんだけど、開けて〜」
96「え、ちゃんと待って!」
天「入るね!」
96「え、」
やばい…Aが部屋にいるんだけど、つっきー来たらびっくりしちゃう
ガチャ
『おねえちゃん?』
わしはAに説明しようと思ったら
天「96ちゃん?」
やべぇ
96「つっきーちょっと待って!」
『だ…れ…?』
Aは、わしの足にくっついた
天「え、だれ???96ちゃんまさか!!」
96「つっきー落ち着いて!冷蔵庫からりんごジュースとコーラ持ってこい!」
天「え、あ、はい」
わしはAと同じ目線になって説明した
96「怖いかもしれないけどあの人はわしの友達!凄くいい人だよ!怖かったらわしの手握っていいから!」
Aは、顔を縦に振った
天「96ちゃん持ってきたよ〜!で、説明して?」
わしは昨日あったことを全部説明した
施設にはわしは連れていかない
Aの親はわしがなるっと
つっきーは、笑顔で
天「96ちゃん一人で背負なくてもいいよ!俺も手伝う!!」
96「ありがとう!つっきー!」
天「で、君がAちゃん?」
Aは、首を縦に振った
わしの手を握っている
怖いんだろう…
文字数がやばいので続きに!
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雨(プロフ) - コメント失礼します!一通り読ませてもらいました🙌面白かったのですが、誤字や文章がおかしいところが沢山ありましたので一度見直した方がよろしいかと思います。 (2022年4月1日 11時) (レス) @page13 id: e02b0d0ac4 (このIDを非表示/違反報告)
7 - すごく感動しました。 ずっと夢中で読んでいます。 (2020年8月28日 22時) (レス) id: 8f8762a4fc (このIDを非表示/違反報告)
アクちゃん(プロフ) - ゆりさん» そうですね笑 (2020年1月21日 9時) (レス) id: 2dd416c626 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(プロフ) - アクちゃんさん» ありがとうございます!もしかしたら会っていたのかも知れませんねww (2020年1月20日 16時) (レス) id: 62c1f33b37 (このIDを非表示/違反報告)
アクちゃん(プロフ) - すごく面白いです! 私も天月さんの冬ツファイナル行きましたー (2020年1月20日 4時) (レス) id: 2dd416c626 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆり | 作成日時:2019年11月21日 1時