【歌い手】謝ることしか知らない歌い手。

謝って二十二回目 ページ25

Aside

まふ「料理ができない人ってなんか悲しくないですか？」←

そらる「うん、悲しい」←

悲しいんですねw

A「では作ってきますね。食材は勝手に使わせていただきます。」

そらる「全然いいよwてかありがとw」

A「痛っ！」

そらる「どうかした？」

あの…さっき擦った傷口が…

A「傷口に染みただけなので。大丈夫です。」

まふ「大丈夫じゃないでしょ。無理しないで。」

少しキツい口調で言われました。

A「ごめんなさい…あの、それなら…手当てしていただけませんか？」

そらる「いいよ。こっち来て？」

手当てしていただきました。
少し…アレですが、まぁ大分良くなったと思います。


では昼食、作りますか。



よし、出来ました。
オムライスを作りましたよ。

A「そらるん、まふ君、出来ましたよ。」

そらる「わ、すげ。いただきます」

まふ「いただきまーす！」

A「いただきます。」

どうですかね？…大丈夫そうです。

まふ「美味しいよ」

A「そうですか？ありがとうございます。」


そういう会話をしながら食べていたら時間ですね。行きましょうか。

A「時間ですよ。行きましょう！」

まふ「そうだね！」


警察署に着きました。
まあ、それで事情を話しました。

私たちは少し暴力を振るいましたが、正当防衛的なので罪には問われないそうです。
よかったです！

さて、帰りますかね。

そらる「帰ろー」

まふ「そうですね」

A「あの、お二人は家に食材等がないのにどうするんですか？夕食。」

まふ「…あ、」

といってそらるさんの方に視線を流すまふ君。

そらる「俺の家にも何もないよ」

A「ではスーパー行くのに付き合ってくれますか？夕食も作りますよw」

まふ「やったぁ！スーパー？そんなの行くよ！」

そらる「よし、行こうか」

重いものも買えますねw

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

今日はもう更新はないかもです。

明日写生会です…雨降ってほしいです！今止んじゃって
(病んじゃってってかくところでしたw)

皆さんも頑張ってくださいね！！！
あ、0時ぴったりぃ…←

謝って二十三回目→←謝って二十一回目

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す