第7魔法 ユウside ページ14
モストロ・ラウンジを追い出され、僕とジャックはオンボロ寮へと戻ってきた。
ジャック「頭にイソギンチャクが付けられた奴らはテストでいい点を取るためにアズールと契約してまんまと騙された………ってことで間違い無さそうだな。」
「うん………。」
確かにグリムが一夜漬けとか雪が降るかと思ったし、あの赤点常習犯であるエースもデュースも今回のテストに関しては得意気だった。
エースなんて授業中寝てるのに………。
しかも、あれだけ多くの生徒とも契約をしていたということは、上位50位以内に入ったとしても必ずあぶれる人達が出てきてしまう。
そこも視野に入れて、あんな大勢と契約を………。
「あ、悪どい………。」
ジャックは「周りに力を示せる機会を棒に振るなんざ、それこそバカだ。」と熱くなっていた。
さすが熱血……！
？「学園の生徒全員がハウルくんのように自意識強めで面倒くさい……いえ、真面目だったら私も苦労しないのですがねぇ〜。」
そうそう……って、は？
声がした方を振り返れば、学園長ディア・クロウリーが立っていた。
いつから居た？
しかも不法侵入で訴えますよ？
まず、捻れた世界のツイステッドワンダーランドにそんな法律があるのかは知らないけど。
クロウリー「聞こえてますよユウくん！訴えないでくださいね！？」
「あ、聞こえてたんですね。」
神出鬼没カラスが……←
クロウリー「はぁ……。今年もアーシェングロットくん達の”商売”を止めることが出来ませんでした。」
商………売………？
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葉月 愛衣(プロフ) - まゆゆさん» そう言っていただけて嬉しいです！これから少しずつ投稿していきますので、どうか変わらず読んでいただけると嬉しいです！ (2021年1月25日 0時) (
レス) id: 3d7f422e57 (このIDを非表示/違反報告)
まゆゆ - はやく続きよみたいー(^o^)(^o^)めちゃくちゃ面白いです＼(^o^)／(岡崎風) (2021年1月24日 8時) (レス) id: 65cce41a2e (このIDを非表示/違反報告)
葉月 愛衣(プロフ) - れーんーりーさん» ありがとうございます！！リリア様、これから登場させようかなと思ってますので、お楽しみに！(いつ出すかは未定です………) (2020年12月1日 19時) (レス) id: ce1b53c37e (このIDを非表示/違反報告)
れーんーりー - 応援しておりますね！あと、リリア様が私大好き((殴 (2020年12月1日 18時) (レス) id: cff600fdbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葉月 愛衣 | 作成日時：2020年10月22日 20時
