prolog*事の始まり ページ1
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子供の頃に、私を火事から助けてくれたとある探偵事務所の社長さん。
彼は、私の異能力を知って約束してくれた。
『いつか武装探偵社に来い。雇ってやろう。』
その日を夢見ること6年。
短期大学を卒業した私は、武装探偵社でお仕事をする事になりました。
そこで出会った、ある人物。
「太宰治だよ。よろしくね。」
______この人が、私の運命を変えました。
どのように変えたかというと………
「参ったな、寮は既に満室なんだが……」
「え、そうなんですか!?」
「そっか、それじゃ私の所へおいで?」
こんなふうに。
これは、
武装探偵社に憧れ続けた私と、国宝レベルに格好良い太宰さんの同居ストーリーです。
「……ほぇ?……どうきょ、ですか?」
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鈴蘭(プロフ) - ウナさん» 私も書いててひえええってなってます笑(?) (2019年4月30日 12時) (レス) id: 2e99d5c18a (このIDを非表示/違反報告)
鈴蘭(プロフ) - みそしる大臣さん» そんなドキドキをお届けできているなんて嬉しい限りです(^^) (2019年4月30日 12時) (レス) id: 2e99d5c18a (このIDを非表示/違反報告)
鈴蘭(プロフ) - SAKA0829093さん» ありがとうございます!ダラダラ更新で本当すみません… (2019年4月30日 12時) (レス) id: 2e99d5c18a (このIDを非表示/違反報告)
ウナ - もうヤバイですマジでもうヤバイですよ!!!!ひええええってなります(?) (2019年4月3日 19時) (レス) id: 0bc8f10023 (このIDを非表示/違反報告)
みそしる大臣 - 夢主より僕の方が早くキュン死にしそうだ…心臓が持たない! (2019年3月30日 23時) (レス) id: 487407bef1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鈴蘭 | 作成日時:2018年5月25日 1時