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『翔ちゃん、バレーって楽しいでしょ!?』
兄ちゃんがバレーをしている幼馴染みの君に言われて、俺は余計バレーを好きになった。
なのに…
『翔、私バレーやめる…』
中学3年の決勝戦前日に君はそう言った。
理由なんて話してくれなかったけど、俺は知ってる。
君が本当はバレーが大好きで、大好きだからこそしたいってことを。
だから、高校ではバレーに誘う。
君の笑った顔が、またみたいから。

はい!はじめまして!
初の小説です!しかも、“ハイキュー!”です!
初めてなので、温かい目で見てください┏○┓
宜しくお願いします!執筆状態:更新停止中

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作者名:ペナンフ | 作成日時:2016年1月10日 1時

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