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ある地下室に、1人の少女が居ました。


其の少女は、童話の中に出てくる白雪姫の様に

とてもとても美しいのです。




けれど、誰が何をしようと相手にもしてくれません。



色々な花のある綺麗な花束を渡しても



キラキラ光る美しくしい宝石を渡しても




とっても美味しいケーキあげても。




少女は振り向きません。


少女は、或る2人の王子様しか愛してないのだから。




『おかえり。治、中也。』



「「ただいま、俺の/私の愛しい姫」」




これは、歪んだ綺麗な愛のお話。執筆状態:更新停止中











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作者名:のぶめ | 作成日時:2019年2月1日 10時

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