71. ページ22
杉「いやぁ〜一時はどうなるかと思った〜」
業「俺一人ならなんとかなったと思うんだよね」
杉「怖いこと云う名よ;」
全員が安堵の表情を浮かべている。
茅「でもよかった〜大丈夫?神崎さん」
神「ええ、大丈夫」
殺「何かありましたか神崎さん」
神「え?」
殺「酷い災難に遭って混乱しててもおかしくないのに、何か逆に迷いが吹っ切れた顔をしています」
神「はい!殺せんせー、ありがとうございました」
殺「いえいえ、ヌルフフフ
それにしても、A先生もご無事で何よりです」
『あの程度のことなら日常茶飯事ですから、心配は無用ですよ』
森「しかしもう少し君は警戒心を持った方がいいね
帰ったらお説教だよ」
『はい……;』
茅「そういえば、貴方は一体誰なんですか?」
森「ん?私は彼女の上司だよ」
茅「ってことは……;」
神「ポートマフィアの首領……?」
『その通りです、我々は京都まで出張にきていましたから』
殺「あなたがマフィアの長なのですね
初めまして、私は殺せんせーと言います、以後お見知りおきを」
森「森鴎外です。貴方の事は聞いていますよ、殺し甲斐のある標的だとね」
殺「それは嬉しいかぎりですねえ」
森「貴方を殺すため、こちらはポートマフィアきっての精鋭を派遣しています。
貴方を殺すのは時間の問題ですね」
殺「A先生は手強いですからねえ、油断すれば流石の私でもやられてしまいそうです」
森「フッ…貴方はおもしろい、こちら側に引き込もうと考えていましたが、我々も地球を消されては商売ができなくなってしまいますからね。
全力でいかせてもらいますよ」
455人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ロウ - 続きが早く読みたいです! (2018年6月19日 21時) (レス) id: 15eeb3cf2b (このIDを非表示/違反報告)
ベコ(プロフ) - お願いします!続きお願いします (2018年6月18日 23時) (レス) id: 7f4e6905fd (このIDを非表示/違反報告)
ベコ(プロフ) - はやくっはやくっ続きが読みたい! (2018年6月18日 22時) (レス) id: 7f4e6905fd (このIDを非表示/違反報告)
??? - すみません。裏切りはリクエストが来てもやらない方が良いと思います。裏切りは抑キャラヘイトで違反行為ですし…… (2018年6月18日 17時) (レス) id: 9dd88625f4 (このIDを非表示/違反報告)
ベコ(プロフ) - 早く森鴎外からのお仕置きが見たいです! (2018年6月17日 22時) (レス) id: 7f4e6905fd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:紫陽花 | 作成日時:2018年6月16日 23時