検索窓
今日:3 hit、昨日:3 hit、合計:42,642 hit

ページ23

『おはよーございまーす』


中原「んぁ? うるせぇ」


『あれ? あれれぇー?

幹部ぅ、お元気が無いですねえー!

もしかして栄養失調ですかぁ?

だ•か•ら! 身長伸びないんですよぉー』

中原「チッ•••」



《なんか反応違う》


あ、熱かな?
最近マフィアで風邪とか流行ってたしな、、、

いや、、、あの幹部が熱ごときで身長ネタに反応しないなんて絶対に無い。

じゃぁ、、、、、、


  『不治の病?』



あ、、分かった
幹部が元気無い理由


あれだ、身長ネタで弄られすぎて精神的にやばくなってるんだ。

このままいけば、、、ショック死?



幹部に死なれたら私の仕事多くなるんだよなぁ。

かと言って散々弄ってきた私がフォローするのもなぁ



あ、武装探偵社いこう。









そんなわけでやってきた探偵社。

あ、ちゃんとアポは取ったよ?


コンコン

中から声が聞こえてきた

「どうぞ〜」


ガチャリと扉を開けて堂々と中に入る。



『こんにちは、電話させてもらったものでーす。』


中にはなんと武装探偵社、勢揃い。

ビビるわあ。


中島「、、、ポート、マフィア、、、」

『あ、どうもどうも、綾小路っていいまーす。』


国木田「•••ポートマフィアがなんのようだ。」

国木田さんが眉間にシワを寄せて聞いてくる。


『まぁまぁ、そう固くならないでー、ね?』

ニコリと微笑みかけても空気が凍るだけだ。

いや、訂正する、警戒心も強まったぞ、今



太宰「あ!Aくん! この前の写真、とても面白かったよ、
どうやって取ったんだい?」

『あ!太宰さん! アレは自信作ですからね
幹部は意外にジェットコースターに弱いみたいですよー』


思わぬ救世主、太宰さんがきて、談笑していると、国木田さんが驚愕の目で見てくる。


『アハっ、ここには戦いに来たわけでわありませんよ。
そんな面倒なこと進んでやるほど馬鹿ではありませんから。』


中島「国木田さん!この人、ナオミさんを助けてくれた人ですっ!」


『ん?あー、そんなこともありましたねぇー』


太宰「あのときはありがとうね、Aくん。」


『いえいえ、目の前で人に死なれても私にメリットはありませんからね。
利益とは作るものです。』

太宰「では、あのとき助けたのは 『探偵社に貸しを作るためですよ』 だろうね

で、ここには結局何のようなんだい?」

調→←嘘



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (54 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
80人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Rairu(プロフ) - そう言っていただけて、ものすごく嬉しいです!番外編は検討中。。。でも書くと思います! (2020年5月19日 11時) (レス) id: 6cd9da016d (このIDを非表示/違反報告)
香恋 - 終わってしまったのがすごく悲しいです。デットアップルの内容ヲ番外編とかで描いてくれると嬉しいです!これからも応援してます! (2020年4月18日 21時) (レス) id: f7a8d7ba05 (このIDを非表示/違反報告)
ポテイト(プロフ) - めっちゃ面白いです!ドストさん好きなので、主人公と絡んでくれたりしたら最高ですね(*´∀`*) (2019年11月29日 21時) (レス) id: b3efe4aa40 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - この作品を読んで頂き、ありがとうございます。私情により毎日更新する事は難しいため、この作品は暇つぶし程度に読んで頂ければと思います。これからも、コツコツと頑張っていくので、応援よろしくお願い致します。 (2019年11月26日 19時) (レス) id: e8e5704bbd (このIDを非表示/違反報告)
作者 - 服さん、ありがとうございます。これからも更新頑張っていくので温かい目で見守ってくれると嬉しいです。 (2019年10月25日 17時) (レス) id: e8e5704bbd (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Rairu | 作成日時:2019年10月4日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。