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直也「誰よりも相手の感情読み取るのうまいし、冷めてる性格してるし、警戒の仕方が猫みたいだし…」

華那「いっぱい出てくるね笑」

ゆめ「それだけ、Aの存在って色猫にとって大きなものなんだね」

ゆめさんの言ってる通り、俺たちにとってAの存在はでかい

あの時、俺達は諦めかけた
客なんか来るはずもない
ましてや、ガキのお遊戯とバカにされてお終いだ
それでもAは、、Aだけは決して諦めなかった

直也「こいつが居たから今の俺達があって、こうして有名になれたんです
どんなに周りから非難されても自分の信念曲げなかったこいつが
俺達のリーダーなんすよね」



どんな周りに否定されても

どんなに周りにバカにされても

どんなに周りに見放されても


Aは関係無いと言ったんだ

燕「なんだか色猫の今までの事聞きたいな」

と燕さんが唐突に聞いてきた

直也「唐突っすね笑
いっすよ。減るもんじゃないし、これから皆さんとは家族として過ごすので」

Aが言っていたように、これからここにいる先輩達とは家族として、先輩後輩として一緒に生活する

それだったら、俺達の出会いと今までの事を話そう

零「私、忘れてる事何個かあるかもしれない」

Leo「俺もあるわ」

椿「2人とも忘れやすい性格だもんねAもだけど…(苦笑」

直也「あいつの場合は、忘れてるんじゃなくてそれを糧にして、いつの間にか消してんだよ」

そういうところは本当に尊敬する

眞弥「それって、嫌な事ってこと?」

直也「そうっす」

宗弥「嫌な事を糧に出来るってその歳で凄いね」

零「Aって何気に悟ってるんですよ」

直也「俺達と変わらんバカなのにな」

ほんと、俺よりもバカかもしれないのに
変なところで悟ってる

将海「今絶対、失礼な事Aに対して考えたしょ笑」

直也「バレちゃいました?笑」

公大「A寝てて良かったね笑」

起きてたら喧嘩だなこりゃ

ま、いつもの事だけど←

幼馴染みだから喧嘩の一つや二つ当たり前

一聖「一つや二つってよりかはその何倍も喧嘩してるけどな」

直也「え?」

メイ「声出てたよ?」

驚けば、メイさんが苦笑いで答えてくれた

椿「直也恥ずかしい〜」

直也「椿って最近Aに似てきたよな」

本当にマジでありえないぐらい
Aの性格に似てきたうざいところが
腹黒いところはそのままだけど笑←

18〜過去編→←新年の御挨拶



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眼丘 - オリジナルタグを外して下さい (2020年7月15日 17時) (レス) id: 4e6a2f79df (このIDを非表示/違反報告)
ひようさ(プロフ) - 実在する人物を作品に出す場合、オリジナルフラグ外さなきゃダメですよ〜(汗) (2018年3月4日 3時) (レス) id: ececbef447 (このIDを非表示/違反報告)
乃薔薇(プロフ) - これからも更新がんばってください!一聖さんが大好きなので一聖さんとの絡みが増えるといいな、なんて思ってます(一聖さん落ちになるといいなっていうのが本音笑)応援してます! (2018年2月18日 14時) (レス) id: 374851810b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:戀歌 | 作成日時:2016年4月1日 8時

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