異世界に誘拐されたうえに何故か溺愛されちゃってます！？！？【文豪ストレイドッグス】【フョードル・ドストエフスキー】

誘拐されました！？14 ページ16

貴方side

朝、朝食を食べてるときにフェージャが急用が出来て出かけると言っていた

ドス「少しばかり遠いところに行かなければならないのでもしかしたら今日は帰ってこれないかもしれません」

とも言われた

『(まだ、フェージャが出掛けて数時間しかたってないのに……)』

もう彼に会いたい

『(これは、重症だなぁ………)』

そんな事を思いながら彼が帰ってくるのをただただひたすら待つのだった

NOside

ドス「やはり異能、でしたか………」

ドストエフスキーはつい今しがた受け取った紙に書かれた文字を読みそう呟いた

「わかってるとは思うけど、俺の異能に間違いはないぜ」

ドス「えぇ、勿論わかっています、それにしても、まさか僕の話を受けてくれるとは思ってませんでした、あなたは僕が嫌いでしょう？フランツ」

フランツ「あぁ、そうだな、この世で一番嫌いだ、けどまぁここで仮を作っておくっつーのもいいかと思ってな、忘れるなよ？仮1つだ」

ドス「その台詞、以前も聞いたことがある気がするのですが………、まぁ仮は少ない方がいいので1としておきましょうか、ではこれで」

ドストエフスキーはそれだけ言い残してその場を去っていった

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〜オリキャラ設定〜

名前:フランツ・カフカ
年齢:28歳
異能力:【審判】その人物のDNAがあればその人物が異能力者かそうでないか、さらに異能力者だった場合その異能力について事細かにわかる

多分もうでてこないかも………←

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