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＊
そして、そのままされるがままになっていた俺だったが。
『あ!』
？「ん??」
撫でていない方の手に握られているそれが再び目に入ったため、本来の目的を思い出した。
『あの、その時計…!』
？「あぁ、これか?」
いかんいかん……
危うく、忘れるところだった←
「ちょっと狂ってたから、直しといた。ヒビは流石に直せなかったけどな」
そう言って差し出された時計は、小さなヒビが入っていたが、使えないことはなかった。寧ろ、年季が入ったみたいで良いかも。
『凄い……((ﾎﾞｿｯ』
隅から隅まで、修正できるところは修正されていて。やっぱり、機械オタクなだけあるなぁと思った。
「ケセセセセセ……」←
『……ぇ?』←
まじまじと完璧に改良(？)されたそれを眺めていると、お馴染みの笑い声を漏らした彼。思わず視線を向ければ。
？「そうか…そうか凄いか!!俺は凄いんだなｯ!
ﾍﾍｯ……
流石俺様!!もっと、褒めても良いんだぜー??」←
『ぇ……ぁ、え;』←
�爐發辰半里┐蹲瓩噺世錣鵑个�りに、椅子に座ったまま、身体を左右に揺らし、目を輝かせては、俺を見る……
子 供 か っ !!
_______
と、いうわけで。
『……;(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ』←
？「♪」←
今度は、彼が俺のされるがままになっている……気持ち良さそうに目を閉じて、鼻歌まで歌っている。
……うん、やっぱり子供にしか見えない。
『……えーと、
ドイツさんの、お兄さん?』
？「……んなまわりくどい呼び方しなくても、ほかにあるだろ」
『……じゃぁ、
�� プロイセン �瓩気�?』
「……おう。」
ベットから降りて、改めて頭を下げる。
『本当にご迷惑おかけしました。俺、貴方の書いてる日記があまりにも面白くてつい…ｲﾀｯ?!』←
「……(ｸﾞﾘｸﾞﾘ」
『いいぃ痛い!!何するんですか!?』
簡潔に説明するなら、ドイツさんのお兄さん…もといプロイセンさんが俺の頭を思い切りつかんできた……
「噂でお前のことは幾らか聞いてたけどよぉ…こりゃかなりの重症だな」
『どどどどうゆう意味ですかそれ!?;』
そんなに俺は馬鹿ってことですかー!?←
「いや、お前はバカよりもおっちょこちょいの方がしっくりくる」←
『待って、いつ俺の心読んだんですか怖い』←
何なの?プロイセンさんはエスパーか何か?←
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ユキ(プロフ) - 丸さん» あ、本当だ…わざわざありがとうございます…そういえば、名前が先でしたね… (2017年11月4日 20時) (
レス) id: 8c0e3b01cc (このIDを非表示/違反報告)
丸 - 楽しく拝見させて頂きました！シーランドが出てくる場面での自己紹介なのですが、ファーストネームとラストネームが逆ですよ？ (2017年11月4日 19時) (レス) id: 47c2f19d1f (このIDを非表示/違反報告)
ひるねうさぎ - こんなに可愛くてイケメンな男主くんを振るなんて、、、彼女さん損してる。 (2017年9月17日 13時) (レス) id: 5455d9796b (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - マシュマロ職人さん» つ、次！次絡ませますんで(ﾉｼ 'ω')ﾉｼ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ (2016年7月18日 16時) (レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
マシュマロ職人(プロフ) - アメリカと (2016年7月18日 16時) (レス) id: 2db193481d (このIDを非表示/違反報告)
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