検索窓
今日:16 hit、昨日:11 hit、合計:862 hit

. ページ25

昔は親の趣味で女装していた。今もその名残がある。その名残を利用して多くの男と行為を続けて、最後が訪れてしまう前に殺した。

俺を女だと勘違いする馬鹿たちは面白かった。マジで恋してきた奴はもっと気持ち悪かった。

英恵「...」

唯一恋した彼奴の名前...もう思い出せない。最後にその名前を呼びたかった。会いたくてどうしようもなくて...でも、死んでしまったから会えないんだ。

英恵「人間らしいこと...何一つしてねえわ...」

敦「は、英恵さん!」

英恵「...あ?」

敦「よかったら三人で出掛けない?その...鏡花ちゃんもなんだ!デートだよ、デート!」

英恵「デート?...それは女と二人きりでするものだろ。」

敦「あ"っ」

英恵「別にいいぜ?俺らがお前らを見届けてやるからよ。行くならさっさと横浜を案内しやがれ、クソ野郎。」

鏡花「あなたが一番知ってる。」

「うるせェ。頭に入ったところで、家に戻ればもう忘れてるっての。」

とりあえず、あの馬鹿を一発殴りたい。そしたら...もう悔いはないかな。

.→←.



目次へ作品を作る
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:文スト , クロスオーバー , あんスタ   
作品ジャンル:SF
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:琲世 | 作成日時:2021年1月18日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。