前世から貴方の反応が気になっています【文豪ストレイドッグス】

机仕事している途中突然カバンからかき氷みたいに皿に盛った大根おろしを取り出してシロップをかけて食べてみた※ただの本好き様リクエスト ページ19

ただの本好き様リクエストです！


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中島敦
「………太宰さん、あれ、大根…ですか？」
思わず太宰さんにも聞いてしまうよう。
デスクワーク中に大根を出してシロップ…どんな状況なんでしょうか←






太宰治
「1口ちょーだい」
怪しく思いつつも興味があったようで1口、と強請ります。
鞄から出てきたことは突っ込まないんですね。






芥川龍之介
「………おい、……なんだ、それは」
最初はスルーしようとしますが、、どうしても気になって聞きます。1口いる？と言うと、彼は少し間を置いて頷くでしょう。






中原中也
「おいおい。大根おろしどっから出てきた」
常識人の彼は驚愕顔で貴女をまじまじと見ています。
更にシロップ…。彼も突っ込まずにはいられないのです。






フョードル・ドストエフスキー
「…これは、ニホンの菓子…ですか？」
単純に疑問だったようで、顎に手を当てて考えています。
1口食べさせましょう。間接キスなんて気にせずに、ね。







澁澤龍彦
「………うむ、続けよう」
貴女のとった行動が予想外過ぎたのか、一瞬フリーズします。
我に返り今までしていたことを続けます。後で「あれは美味しいのだろうか」と思い、貴女に内緒で真似をするでしょうね←




ゲスト



太宰治(黒の時代)
「それ…ちゃんと冷えてる？」
何がどうなったかは別にどうでもいいらしく、冷えているかどうかを確認してきます。…まぁ、夏ですから、ぬるい大根おろしなんて無理ですよねぇ…





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