2話 ページ3
A「おーい!誰かいませんか!?」
ガサッ
A「えっ?なに!?」
?「もう…店長のブルマどこいった?」
A「えっ!なにしてんですか!こんなとこで!」
?「え〜!俺ここの住民だよ!」
A「え?」
その人は犬耳に尻尾がついていた
A「そんなこと行って仮装してジャングルの中に入らないでください!」
?「これ本物だよ!」
A「じゃあ触らせて?」
?「いいよ」
触ってみたら犬耳は動いたり感触があった
A「本物だ…」
?「あとここの住民はこんな感じだから^^;」
A「そうなんだ〜」
コゲ「俺はコゲ犬!よろしくな!」
A「私はA…よろしくね〜」
A「コゲはなにしてたの?」
コゲ「店長のブルマ探しててさぁ〜」
A「探し物なら手伝うよ☆」
コゲ「あっありがと〜!」
コゲ「あっ!あそこ!」
コゲ犬が指したところは木の上だった
A「えー!あんなとこ届かないよ!」
コゲ「俺木登り苦手だからな…」
ガサッ
コゲ「!?」
A「次はなに!?」
?「ん?げっ…」
コゲ「よう!96!なんばしよっと?」
96猫「コゲこそなにしてんのさ…俺のなあ張りで…」
コゲ「いや〜店長がブルマなくしてさぁ〜」
96猫「あそこにあるブルマか?」
A「そうなの〜」
96猫「俺とってやるから」
コゲ「本当!?」
96猫「お礼は96倍でいいよ」
コゲ「(´・ω・`)」
96猫「よっと!」
96猫が木を登りはじめた
96猫「よいしょ…取れた!」
ズル!
A「あっ!」
96猫「うわぁ!」
ドシッ
96猫「ニャ〜」
A「えっ!?」
コゲ「あらら…戻っちゃった…」
A「96猫さん?」
96猫『なんだよ!ジロジロみるな!』
コゲ「お前動物の言葉がわかるのか〜!めずらし〜!」
96猫『さっさと店長のとこいくぞ!』
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気ままな猫丸(プロフ) - オリジナルフラグを外して下さいね (2016年11月12日 21時) (レス) id: 08b909fcc8 (このIDを非表示/違反報告)
まるもむ - 素敵…!! (2013年12月14日 15時) (レス) id: 321acbfc55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒龍 | 作成日時:2013年4月16日 17時