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「え?私?」
家入「そうそう。聞いてないなら言っていいのかわこんないからいいや。」
釘崎「え、それ凄い重要なことなのでわ」
家入「そうかもな。怒られたくないから自分で聞いてみ笑 22時くらいまでなら男子寮の教官室使ってるよ。」
釘崎「うわっそんなとこにいんの?あそこ確か監視カメラとか、放送室とかまとまってません?」
家入「よく知ってんね笑 ちょー可愛い理由だからほんと、A聞いておいで笑
“五条先生何で夜は寝て夜中起きてるのぉー?A理由知りたいなぁー♡”って言ってみ。」
「言えるかっ!!!!」
釘崎「なになにー♡そういうことー?♡」ニヤニヤ
「えぇ!?何!」
釘崎・家入「き・い・て・み♡」
━━━━━━━━━━━━━━━で。
in教官室前
「なんで私が…」
まだ暗いな。きっと寝てるのかな。21時半…
“コンコン”
「やっぱり寝て…」 ガチャ
五条「A…?どしてここわかったの?」
「あっいや、あの、その、聞きたいことがあって…」
五条「足も心配だし入って」
「(何か…凄くいつもより落ち着いてる)」
五条「ほんっっっっとに、ごめん」
「何で謝るんですか!?」
五条「僕あんなにAの事守るとか言ってたのに
守れなかった。」
「(気にしてる…だからこんなに静かなんだいつもより…)でも先生、これ自業自得ですよ?私の。
狗巻先輩をかばう体勢がちょっと遅れてたんですよ。俊敏さが自慢なのに笑」
五条「ほぉ…“狗巻先輩”を庇ったの。Aの意思で」
「はい!」
五条「勇気と行動力は褒めてあげるよ。でもちょっとだけ…」
「え……」
五条「ちょっとだけ、私情持ち込んじゃうと…
ヤキモチ妬いちゃうなぁー僕。」
!?!?!?
...
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作者名:みぃ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/JannethBas1/
作成日時:2020年11月22日 3時