luz「天月すんうるさいんやけど」天月「誰か僕の靴下しらない？！」そらる「ごめん俺が食った」まふ「ごめん僕が捨てたわ」貴「何この家」

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Iuz「てかみんなライブやし、俺ら二人寂しいね」



「ねー。luzくん夕飯なにがいい？」



Iuz「今テレビ見てたけどつまんなかったなぁ」




人の話を聞かない二人組が揃ってしまった。



お互いの話をお互いが聞き合わないので噛み合うのが大変だ。



「Iuzくん？！夕飯は？！」



Iuz「んあ？えとたんぱく質！」




欲しい夕飯の栄養素を聞いてるんじゃなくて…笑



「やっぱluzくんおもしろいわぁ」



Iuz「えっそう？笑 ありがとうー」



この会話、玄関でなんだけどね。笑



たんぱく質多くとりたいんだったら

サラダチキンのサラダと野菜炒めかな？



ダイエットっぽいな〜。まあいいか。




Iuz「久しぶりにAちゃんと二人きりやし、特別なことしない？」




そう言われてみればあんまり無いかも。



特別なことって言われてもとくにないし。




Iuz「じゃあ一緒にお風呂入る？」




「刺すよ」




Iuz 「ごめんなさい」





リビングに荷物を置いて、キッチンに向かう。



で、料理を始めるはずだったんだけど。



「…あの、なにしてんの？」



Iuz「え？」



後ろついてきて変だなー、と思ったら私より先にエプロンつけてやがる。







Iuz「たまにはAちゃんを手伝おうと思って。いいでしょ？」



る、るすくん…！！



私は嬉しいよ…！だけど。



「包丁振り回すのやめてえ！！！」




頼むからIuzくん野菜係でお願いします。

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