お熱 ページ30
まふまふside
ガタンとかゴトっという音がキッチンから聞こえてくる。
「来てくれたの、かな。」
多分車で急いで来てくれたんだろうな。申し訳ない。
しばらく「あっぢ！」とかいいながらガタゴトいってたけどもうその音もやんだ。
布団を深く被ってAくんを待機。
そろ〜っとドアをあけて入ってくる。
『まふ〜…だいじょぶ〜？お粥作ったけど…起きれる？』
「ありがとう〜たべる〜」
起き上がろうとしたらすぐにおぼんを置いて支えてくれる。なんだこいつ…。
『あーんいる？』
「いらない…w」
この人僕の何なの…？？
彼氏…？？おかあさん…？？
「ん、あつ…………おいしい…！」
『まじ？それなら良かったわ』
「…Aくんさ、今日なに食べた？」
『…朝はたばこで昼は車の中でゼリーたべた』
あぁ…Qo〇ゼリー。あと煙草は体に良くないよ。朝ごはんしっかり食べようね。
『カロリーメイトだから。小ボケしないでよ元気じゃん』
「あれ、声に出てた？」
『ばっちりな？？？疲れてんじゃん早く寝な？』
いやカロリーメイトでも足りないでしょ…と突っ込む気力もない。
いきなりAくんの声が柔らかく本当にお母さんみたいになってびっくりする。
と同時に眠気が増す。
うーんすごい久しぶりに熟睡出来そう…。
『あ、待って薬飲んで』
「………ちくしょうめぇ…!」
『ごめんてなんでそんな怒るのおれ泣くよ？？？』
Aside
薬を飲み終わったらﾀﾋんだように眠ったまふまふ。
まぁ疲れてるんだろうなぁ。
申し訳ないけど勝手にコーヒーメーカーを借りてコーヒーをいれてソファに座る。
すると視界の右端に毛玉がウゴウゴしだす。
『うおっ…ﾋﾞｯｸしたァ……お前どっちだ？？ぽて？いろ？エサいるか…忘れてたな…。』
キャットフードどこだ…猫缶…どっちがいいんだ…？え、てか勝手にあげてもいいのか…？
今は1時ぐらいだし…うんあげるかぁ…。
冷蔵庫にはいっているおやつをとりあえずあげることにする。
『お〜いぽまえら〜集合だぞ〜』
膝をポンポンすると２体分のﾇｸﾓﾘﾃｨがやってくる。
半分寝ながら『美味いか〜良かったな〜』とおやつをやり抱っこをしてソファに寝っ転がる。
『あったけぇ〜………』
この後まふまふ宅のふかふかソファでめちゃくちゃ寝た。
ラッキーカラー
あずきいろ
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あみだけどうぉぬよんのtastyが忘れられない人(プロフ) - 待ってまっせ (2021年2月19日 23時) (
レス) id: 9b6a5619a9 (このIDを非表示/違反報告)
HIRU - ﾇｸﾓﾘﾃｨ←ここ好き(・ω・)(真顔) (2020年10月8日 14時) (レス) id: 5e35832e7d (このIDを非表示/違反報告)
れーんーりー - ええ話や･･･。夢主が本当に嘆息で死にそうになってほしいです！ (2020年9月23日 7時) (レス) id: cff600fdbd (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ - 夢主くんが喘息の発作をガチで起こすところ見てみたいです…！更新頑張ってください〜！ (2020年9月22日 1時) (レス) id: 57a51dc74d (このIDを非表示/違反報告)
じっぱー(プロフ) - ルンバさん» ありがとうございます、、、あったけぇ、、、しみました。ありがとうございます！海洋プレートなりに全速力で頑張ります！ (2020年9月21日 10時) (レス) id: 0cd0537663 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じっぱー x他1人 | 作成日時：2019年8月1日 2時
