文豪が心理テストをしている様です【文スト】

文章 ページ23

「私」「うさぎ」「鍵」「橋」の単語を使って文章を作りなさい。







シンキングタイム


(*´∀`)ｱﾊﾊﾝ♪






中島 私は鍵を持ったウサギと橋を歩いた。


太宰 私のウサギは橋で鍵を見つけた


国木田 私が橋を歩いているとウサギが鍵を落として行った。


谷崎 橋でウサギは私の鍵を持って行った


乱歩 私はウサギと橋の上で鍵を拾った


宮沢 私とウサギは鍵で橋まで行った


芥川 私にウサギは橋の上で鍵をくれた


中也 私のウサギを橋の下の鍵のかかった小屋に閉じ込めた






answer→私=自分
ウサギ=恋人
鍵=愛
橋=人生






訳『僕は愛を持った恋人と人生を歩いた』

中島 「おぉ、素敵ですね」

さすが




訳『私の恋人は人生で愛を見つけた』

太宰「いい文章じゃないか！」

「私の」ってところ性格出るよね




訳『俺が人生を歩いていると、恋人が愛を落として行った』

国木田「…え」

切ない




訳『人生で恋人は僕の愛を持って行った』

谷崎「あぁ、取られちゃった」

あっさり盗られる谷崎





訳『僕は恋人と人生で愛を拾った』

乱歩「落ちてるの？」

そこ？





訳『僕と恋人は愛で人生まで行った』

宮沢「どうやって行くんですかね」

愛で人生まで行く





訳『僕に恋人は人生で愛をくれた』

芥川「こういう人に会いたいな」

案外近くに…





訳『俺の恋人を人生の下の愛のかかった部屋に閉じ込めた』

中也「お、おぉ」

束縛すんな





結果

性格出る

オアシス→←お魚

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