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「 皆勤賞、目指してるから俺。 」



そう言ったきみは、いつからか学校に来なくなった。





最初は、風邪かなんかだと思っていた。









きみが来ない学校生活が続き、だんだん、


クラスのやつらが



病気になっただの、

親が離婚して引っ越しただの、



曖昧なことを言って、不確かな噂になった。







最終的に、先生から告げられた言葉は、


「 あいつは、転校した。 」






その言葉を聞いたときから、


わたしの心は、気持ちは、止まったまま。







会いたいよ、会って言いたい言葉があるの。





「 好き 」


のたった二文字を。









_________________



きみは、わたしを覚えてますか?


_________________執筆状態:連載中








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作者名:まる | 作成日時:2018年10月21日 0時

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