今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:2,545 hit
小|中|大|.
「 皆勤賞、目指してるから俺。 」
そう言ったきみは、いつからか学校に来なくなった。
最初は、風邪かなんかだと思っていた。
きみが来ない学校生活が続き、だんだん、
クラスのやつらが
病気になっただの、
親が離婚して引っ越しただの、
曖昧なことを言って、不確かな噂になった。
最終的に、先生から告げられた言葉は、
「 あいつは、転校した。 」
その言葉を聞いたときから、
わたしの心は、気持ちは、止まったまま。
会いたいよ、会って言いたい言葉があるの。
「 好き 」
のたった二文字を。
_________________
きみは、わたしを覚えてますか?
_________________執筆状態:連載中
「 皆勤賞、目指してるから俺。 」
そう言ったきみは、いつからか学校に来なくなった。
最初は、風邪かなんかだと思っていた。
きみが来ない学校生活が続き、だんだん、
クラスのやつらが
病気になっただの、
親が離婚して引っ越しただの、
曖昧なことを言って、不確かな噂になった。
最終的に、先生から告げられた言葉は、
「 あいつは、転校した。 」
その言葉を聞いたときから、
わたしの心は、気持ちは、止まったまま。
会いたいよ、会って言いたい言葉があるの。
「 好き 」
のたった二文字を。
_________________
きみは、わたしを覚えてますか?
_________________執筆状態:連載中
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
8人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まる | 作成日時:2018年10月21日 0時