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かつては、純粋なほどにバスケが大好きだった
大輝。


そんな彼がどんどん変わっていく姿を、いつも目の前で見てたくせに。



――――嫌われたくないから。


―――――ずっと一緒に居たいから。



そんな理由で彼の行動を見て見ぬフリして。



ただただ彼の隣に居続けようとした私は、


…………最低の幼馴染みなのかもしれない。


*

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*

*執筆状態:連載中





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設定タグ:黒子のバスケ , 青峰 , 青春   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:Natchan | 作成日時:2015年11月23日 18時

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