46 リクエスト小話 ページ46
コメントよりいただきました、リクエストの
物語を書かせていただきます。
☆ パーティも終わり、
リドルの体調も落ち着いたころ
ケイトに放課後空いているか聞かれたA
話しを聞いてみるとどうやらケイトは軽音部に
所属しているらしく
「遊びにおいでよ☆」
と。
『軽音部かあ、、！楽しそう！』
「おっけ、じゃー放課後体育館に集合ってことで！」
待ってるから！と手を振って教室に戻っていくケイト
ーーー 放課後 ーーー
(体育館、、、ここかな？)
校内を歩くことはあまりないので、キョロキョロしちゃうA
やはり日本の学校とは違う造りで面白い。
道なりに歩いて行くと、ボールを弾く音や音楽が聞こえてくる
きっとここだろう
入口のところから中を覗けば、手前にバスケ部
奥の舞台にケイトたちがいた
あ、リリアさんもいる。
もう一人はー・・・
「あ、Aじゃん。なんでいーんの？」
エースだ。
見ればジャージ姿にバスケットボールを持っている。
エースはバスケ部か
『エース、バスケ部なんだね。っぽい。』
「そそ。何何〜？オレのかっこいいとこ見に来ちゃったかんじ？」
ニヤニヤしながら近づいてくるエースの後ろからほかにも人影が
「あ〜。夢遊病の奴じゃんー。」
「フロイド、失礼だろ」
�猝翰敬足�
ハッとするA
ここに来たばかりの時、大勢いる中から聞こえた言葉
この子がいったの？
Aは背の高い水色の髪の子を見る
あまり良い気がしない。
ムッとしているとケイトがこちらに気づいたらしい
「Aちゃーん！こっちこっちー！」
「あ、なんだケイト先輩の所かよ。」
見学？と聞いてくるエースにうん。とだけ答える
チラッとエースの近くにいるさっきの二人を見てペコッとお辞儀してさっさと去ろうとした
が、
ガシッと掴まれる
『！！！？』
びっくりして振り返れば
(… いや デッカ！！！！！)
ちょっと離れていた時は気づかなかったが、
近くで見るととてつもなく大きな子だった
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どん - 歌たのリクエストしてもいいですか人生ゲームがいいです (2021年6月14日 18時) (
レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
チューリップ(プロフ) - どんさん» コメントありがとうございます！1章後書かせていただきます(嬉)!! (2021年6月13日 21時) (レス) id: 0d7f08d5a5 (このIDを非表示/違反報告)
どん - 夢主人公が体育館でライブをしてるところが見てみたいです (2021年6月8日 8時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
チューリップ(プロフ) - スノウさん» コメントありがとうございます！嬉しいです、、！照 (2021年6月7日 20時) (レス) id: 0d7f08d5a5 (このIDを非表示/違反報告)
スノウ(プロフ) - 素敵なお姉様ですねｯｯ（尊いですぐはぁっ！） (2021年6月7日 20時) (レス) id: 083a740c78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チューリップ | 作成日時：2021年5月21日 0時
