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「この芝生も食べてみると意外とイケるお味なんだゾ。」
『これはボケなのかな？』
ツッコミいれたほうがいい？とユウくんに
聞けばため息つかれた
「あーあ。ったくもー、、、」
お前たち、ありがとな。
リドルの件があり庭も生徒もボロボロだが
こうして元気なAたちを見てなんだか
心が暖かくあるケイト
『、なんか言いました？』
小さくつぶやいた言葉を�猜垢�だけ�瓩砲靴�Aだった
「んーん。なんでもなあい。」
ーーーーー
ー翌日ー
昨日の騒動はどこへやら、綺麗に元通りになった庭には華やかに飾られた装飾品にテーブルには美味しそうな料理がいくつもならんでいる
もうすぐお目当てのパーティが始まる
そんなとき、寮長であるリドルが来た。
ガヤガヤしていた空間が一気に引き締まる
「ティーポットの中に眠りネズミは、、、
いや、いなくても いいか。」
テーブルにセッティングされたポットのフタを開けようとしたリドルだが、手を止め中を見るのを止めた。
これには皆驚きの表情を浮かべている
今のリドルは、とても優しい顔をしているのだ
だが次の瞬間
「バラの塗り残しがあるね。」
庭を見渡したリドルはめざとく見つける
ギクっとなる一同
あわてて弁解しようとするが、クスッと笑う
リドルに皆困惑する
「�爐澆鵑覆播匹譴亅瓩呂笋�終わるね 」
�� みんなで ��
�� 1人で頑張らない ��
そうでしょ ？ Aさん。
とAの目を見るリドル
Aはびっくりした後、バッチリ！と
合図した
「塗るのは変わんねーのかよ、、、」
まぁ、オフられないならいーけど…とつぶやくエース
「本当に… 変わったな。リドル。」
嬉しそうなトレイに
「なんかお父さんみたいですね」というユウ
固まるトレイの隣で笑うのを堪えるケイトがいた
コソッ
(あのオンボロ寮の新入生、中々度胸あるよな。)
(ある… オレたちはぜってーいえねぇーわ。)
少し離れたところで一部始終を見ていたハーツ生が小話していた
「それじゃ、みんな準備はいいかい
？」
リドルがハーツ生を見渡せば、
皆 マジックペンを取り出した
「リドルがバラを塗るなんて、いつぶりだ？」
トレイもペンをかまえる
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どん - 歌たのリクエストしてもいいですか人生ゲームがいいです (2021年6月14日 18時) (
レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
チューリップ(プロフ) - どんさん» コメントありがとうございます！1章後書かせていただきます(嬉)!! (2021年6月13日 21時) (レス) id: 0d7f08d5a5 (このIDを非表示/違反報告)
どん - 夢主人公が体育館でライブをしてるところが見てみたいです (2021年6月8日 8時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
チューリップ(プロフ) - スノウさん» コメントありがとうございます！嬉しいです、、！照 (2021年6月7日 20時) (レス) id: 0d7f08d5a5 (このIDを非表示/違反報告)
スノウ(プロフ) - 素敵なお姉様ですねｯｯ（尊いですぐはぁっ！） (2021年6月7日 20時) (レス) id: 083a740c78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チューリップ | 作成日時：2021年5月21日 0時
