お国の料理パーティー![小説] ページ49
「世界の料理が食べたいなぁ」
はじまりは、Aがポツリとこぼした一言だった。
それを聞いた枢軸や連合は賛成し、料理パーティーをすることになった。
「お兄さんからのルール提案!
くじひいて、二人がその国の料理作る。どーよ?」
フランスがノリノリで楽しそうに提案する。
イタリアや中国、日本はとてもそわそわしている。
「もちろん、アメリカと眉毛は抜きで……」
「何言ってるんだい?今は世界平等!仲間ハズレはよくないぞ!」
そこから死んだように静になり、美食国家がアイコンタクトをとっている
「さ、くじ作ったしひこうぜ」
(イギリスとアメリカにはひかせないように……!)
そう、願ったのだが……
「すみません、料理パーティー中止にしましょう?」
「俺ちょっと部屋出るね〜……」
「いかせないぞ、イタリア」
料理を作る国はイギリスとアメリカ。
「ごめんなさい、言い出した私が悪かったですね、はい。」
Aも涙目で反省の言葉を並べている。
「さ、行くぞアメリカ」
「イギリスとなんていやだぞー!」
二人がキッチンへ行ってしまった。
「あの二人は……何をするかわからないぞ……」
ドイツが会議よりも真剣な表情で言う。
「4分の1ならないと思ったんだよ」
ロシアがニコッと笑う。
「キッチンから変な匂いするあるううう!」
もはや生命の危機を感じる。
30分ほどしたとき
「できたんだぞ〜!」
ぴくっと反応してしまう。
「ほら!」
満面の笑みでイギリスは皿を出してくれたが
料理は変な色だし、匂いが気持ち悪い。
「何がどうしてこうなったんですか……」
「さ、遠慮せずに食べろよ」
そのあと食べた人が倒れるのは言うまででもない。
ーーーーーーーーーーーーーーー
多分これ続きますね。
やっぱ小説力鍛えなきゃなぁ
聞いてください、ただでさえうちトコの沼にはまってるのに
伊領ちゃんがヒプマイにヘタリアと同じくらいはまって……
私もヒプマイ沼に落ちそうなんですううう
だれかひっぱってええええ
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ミィ - アルメリカさん» 推しはイベリアです！ まさか同じだったりします？それは嬉しい…… 最近は、「ヘタリアのグッズ見つけたんだけどさー」って！メール送ってくれます。原作そんな読んでないのに褒めてくれるの嬉しい。マスクしてて良かったです。2424しすぎて顔がおかしい。 (2020年8月11日 23時) (
レス) id: 2b3927d538 (このIDを非表示/違反報告)
アルメリカ - 作者様のコメにも書いていらっしゃった通り、社会と歴史と英語はヘタリアファンが2828出来る授業ですよね！ (2020年8月6日 1時) (レス) id: d3e627abe9 (このIDを非表示/違反報告)
アルメリカ - 作者様のお友達もヘタリア好きって羨ましいです・・・・・ (2020年8月6日 1時) (レス) id: d3e627abe9 (このIDを非表示/違反報告)
アルメリカ - 貴方は神ですか！しかも推しがスペインだなんて！ (2020年8月6日 1時) (レス) id: d3e627abe9 (このIDを非表示/違反報告)
ミィ - 白黒龍さん» なるほどなるほど……ありがとうございます〜!不定期だとやらなくていいって後回しにしちゃいますしねw (2019年11月2日 11時) (レス) id: 2b3927d538 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミィ | 作成日時：2019年4月1日 9時
