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“大きくなったらお姫様になるのー”

“なら私はミヤをそれまで守るの”

ミヤはお姫様、私は騎士

それはずっと決められたことだった
心の中で少し期待があった
自分にも王子様が現れてくれるのではと
柄じゃないけどね

可愛い彼女はお姫様

可愛くない私は当て馬かな?

ただ、カッコつけたいだけ

双子なのに私は可愛くない

彼女の前だと霞んでしまう

何もかもが

ねぇ、私はいらないんじゃない?

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..

この話はこんな暗いことは少ないと思われます

どうなるか分かりません執筆状態:更新停止中



















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作者名:傍観者M | 作成日時:2017年12月21日 22時

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