悪魔さんに拾われまして 【浦.島.坂田.船】

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Sakata.side




お昼ご飯を食べ終わったあと、お腹いっぱいになったからかAはソファで寝てしまった。
かわええ…！！！！




さ｢誰が運ぶ？｣

う｢そこは俺だろ｣

し｢いやいや、俺やろ｣

せ｢じゃーセンラね((｣




３人で話し合っていたのにセンラが抜け駆けして結局センラがAを運ぶことになった。
俺も運びたかったのに！！！！




センラがAを抱えて部屋から出ていったあと、まーしぃがいきなり質問してきた。




し｢ヒューマン・フリーダムに言ったときに首輪のこと言われたやん？｣




う｢言われたけど…。何？Aに着けさせるわけ？｣




うらさんのその言葉にまーしぃは焦った様子で否定していた。まぁそのことやったら拒否るんやけどね




し｢ちゃうちゃう。それを言ってきた男、なんか怪しいんよ｣




さ｢怪しいって何が？人間ってこと？｣




し｢んー、そうじゃなくて…｣




曖昧すぎるやろーと思っているとセンラが戻ってきた。あらあら、お早いおかえりで((

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