【文ｽﾄ】太宰治の妹は元ポートマフィアのオアシスでした。弐【太宰治】

71.にぃにと ページ37

陽葵side

今日はにぃにとお休みの日です!

太宰「陽葵、何処か出掛けようか。」

にぃにがそう言う時、大体は作にぃにのお墓。

場合によっては昔行ってたお酒のお店。

陽葵｢うん(*^^*)｣

お互い上着を着たりしてお出掛けの準備が終わる。

今日は暖かい。

玄関を出て階段を降りる。

不意ににぃにが陽葵の手を取った。

陽葵｢…？｣

太宰「陽葵とこうしてゆっくり出来るのは久しぶりだね。」

陽葵｢うん。｣

そう言うとにぃにが手を少し握る。

陽葵もそれに応えるように手を握った。

にぃには少し驚いた顔をした後笑った。

しばらくするとお墓に着く。

2人で座って手を合わせる。

作にぃにのお墓ではにぃには何をお話したのかな？

しばらくしてにぃにが立ち上がった。

陽葵｢にぃに。｣

太宰「ん？」

陽葵｢にぃには幸せ？｣

少し考えるにぃに。

そして、にっこり笑った後、

太宰「幸せだよ、陽葵が居てくれるからね。」

陽葵｢そっか!笑…陽葵も幸せだよ。｣

そう言うとにぃには陽葵を抱き上げて歩き出す。

太宰「さて、もっとゆっくりしよう。ね？」

陽葵｢うん!｣

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
(｡･ω･)ﾉﾞ ｺﾝﾁｬ♪

バルゴでございます〜笑

令和ですね。

更新、平成最後に間に合わなかったw

あ、平成最後は皆さん何してましたか？笑

ちなみに作者はバイトでした。笑

新しい時代。

そのうち、

「平成？古いね〜。」

といわれる日が来るんだろうなぁ〜と考えています笑

16歳にして二世代目ですね。

新しい時代でも頑張ります笑



では、また次の更新で！

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