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ヒロイン-38- ページ40

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「上手ですよね、先輩」

「よく、お手伝いするの?」


仁花と花恋に聞かれる。得意な切り方はみじん切りです。楽しいんだよ。←

「するってか、ご飯とか作ってるの俺なんだよね」


真冬さん料理できないからね。前はヤバイことあったから。


「そう言えばA。今日の午後から音駒のマネージャー来るみたいよ」

「あれ、居たんですか。マネージャー」

「みたいね」


誰だろう。ヒロイン系の子は嫌だな。面倒だから。


「じゃあ運びますか」


昨日で流石に人数分を二人で作るのは難しいと分かりマネージャー全員で作ることになった。


「おー、来たな自己紹介」


運び終わると黒尾先輩と入ってきた人。ありゃ?


福川唯(さきがわゆい)です!二年生です!」


「チェンジ」


唯と聞いた途端俺の口から出てきたチェンジ。なんでコイツ。


「何で!?てかなんでAがいるの!?」


「それはこっちのセリフだっての!!」




福川唯、俺の友達。




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作者名:雛月 | 作者ホームページ:   
作成日時:2016年12月27日 23時

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