【ニコラ】テンプレート で作成

【名前】
ニコラ・ファース


【性別】
男性


【種族】
魔物


【役職】
ゴブリン
記憶は朧げではあるものの対話は可能なため。感情はある。


【年齢】
24


【容姿】
深緑色の髪で横髪が長い短髪。右目は彩度の低い赤色の瞳、左目は黄色の瞳で黒白目。頬や手足の皮膚が樹木と酷似した材質になっている。

鈍色の軍服を着用。稀に軍帽を被る。

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【性格】
ロボットのように淡々と指示や命令に従い沿う。自我が損失しているかのように冷淡。

人間の頃は真面目で勤勉、模範を具現したような優秀な者だったため、仲良くなったり気を許した人には生真面目な性格を垣間見せることも。


【魔法】
○植物魔法
　植物の成長を促進、自在に操ることができる。
○収納魔法
　異空間に生物以外のものを収納することができる。出すことも可能、収納上限は1tまで。異空間は時間の概念が存在しないため中に入れた物は腐ったり劣化することがない。
○魔力吸収
　接触した者の魔力を奪い使うことができる。植物魔法と組み合わせて使うことも可能。


【好き】
仲間、甘味


【嫌い】
敵、野菜


【弱点】
○火
　燃えやすい上、一度燃えると炭や灰となり戻らなくなる。
○植物魔法
　使いすぎると手足から樹木となり動けなくなってしまう（一定時間経つと治る）。
○怪我
　常人より治りが遅いので貧血に陥りやすい。


【趣味】
訓練


【生い立ち】
戦争に敗れた国の機械化歩兵旅団の二等兵。前線で戦っていたものの、敵国の兵器により大怪我を負い昏睡状態へ陥る。大量の魔素を放つ兵器の残骸近くで眠っていたため魔物へと変貌、変わり果てた仲間の屍や魔物へとなってしまった自分を見て、ショックで記憶が朧げに。


【異種族への見方】
仲間なら従う、敵なら殺.す


【その他設定】
○対話
　基本的に可能。しかし一度敵と判定すると和解が厳しい。吃音が激しい。

○血
　空気に触れると同時に植物の種になる。

○武器
　機械化歩兵だったためアサルトライフルが得意だが、メインウェポンとして使えるほどのマガジンの入手が困難なためにロングソードを用いている。


【サンプルボイス】
「あ、あだ、仇な、なす、ものを、排、排除、徐、しま、ます」
「味、味方、で、ですか。失礼しま、しました。わ、わ、私は、ニコラ二等兵、で、あり、ります。貴殿は、は、どちら、ら様で？」
「私、は、しがない一兵卒ですか、ら、お気、気遣いなく」
「あ、甘いもの、は好き、で、です。一度、母、が食べさせてくれて、と、とても、美味しかったの、で」


【関係】
募集中です！気軽にどうぞ！

ベルタ・レーニ
記憶を失い呆然としていたところをベルタに拾われ、用心棒として雇われることになった。ベルタを護衛することで衣食住を与えてもらっている。
なんだかんだと世話を焼くベルタに疑問と申し訳なさを抱いている。彼の悪癖は理解しているが、自分も対象であることは気付いていない。
「ご、ご主人、には、色、色々と、ご迷惑をおかけし、して、申し訳な、ないです」

マーガライト・ココ・ベルツ
利害関係を築いているベルタをパイプに知り合う。
過去にマーガライトが孤児院を経営していた頃、村の調査に赴き、子供と戯れる魔物になる前の彼女の姿を目撃したことがあるため無意識のうちに警戒を解いている。
「マーガライトさ、さんは、ど、どこかで、見た、ことがある、気、気がします……」

キョギ・ツキノイ
街に出たところ出会い頭に襲われたため、敵と認定している。
見かけるたびに戦闘を行うも常に引き分けで有耶無耶になる。
苦手意識を持っているものの、魔物を忌諱する気持ちは理解できるため、複雑な気持ちを抱いている。
「……敵、敵。こ、ころ、殺さ、ないと」