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【名前】桔梗
【性別】女
【見た目年齢】16
【種族】覚
心が読める妖怪。
【役職】赤の陣営・無役職
【性格】
人をからかうことが大好きな、煽りスキルの高い意地悪な性格。
人から言われたことをやるのは面倒くさくてやりたくないが、自分がやろうと思ったことはさっさとやってしまう。
綺麗好きな面もある。
義理堅いと言えない性格だが、相手が本当に秘密にしたいと思っているようなことは、簡単に他人に話さない。それほどの秘密でもなければ黒歴史だろうが何だろうがぽろっと他人に話してしまう。
借りは返して、貸しは取り立てるタイプ。
意地悪な性格をしているのは、過去に何かあったからとかではなく、単純にSだから。ただ、誠実には誠実で返す(一見そうは思えなくとも)。
感情を読ませない薄い笑みを顔に張り付けている。
【容姿】
紫鼠色の髪に深緋色の瞳を持つ。
後髪は短く、首にかかるくらいで、前髪はがっつり目にかかるくらい長い。
右目元に小さなほくろがある。
黒縁眼鏡をかけ、右耳に、逆四角錐を縦に連ねたような長く黒いピアスをつけている。
いつも着用しているのは修道着で、首に十字架のネックレスを下げている。
人を小馬鹿にしたような笑みを浮かべ、その目はいつも相手の心の奥底をじっと見透かしている。その表情さえしなければ、見た目年齢相応の少女に見える。普通の笑顔はレアもの。
以下、イラスト差分。
eda様のダウナー女子の作り方より
150�僂曚匹凌板垢巴翕喩消爾望�柄な上に胸も薄いので、もっと幼く見られることもある。体重は47�圈�
本来の姿は子猿のような見た目。
【能力】
・覚り
相手の心を読む。秘密も何もかもお見通しである。心を読める範囲としては、教会の端にいても、反対側の端にいる人の心が読めるくらい。常時発動していて、止めることができない。同時に複数人の心を読み取ることもできる。頭の回転が非常に速く高速で大量にいくつものことを考える奴相手でも、その考えを難なく読むことができる。心が読める妖怪なので、そこら辺の処理にも対応した頭をしているのだ。
何も考えていないような本物の馬鹿の心は読めない。そりゃ何も考えていないからな。
生き物相手じゃなくとも、手紙や思い出の品のような(好意にしろ悪意にしろ)想いが込められていそうな物に込められた想いも何となく読み取れる。
【サンプルボイス】
「コンバンハ、迷える子羊チャン。ん、……罪の懺悔？ 変なコトしに来たナ、オマエ。あ？ 何で分かったかっテ……そりゃァ、アタシが覚だからサ。知らないで来たのカイ？」
「アタシが意地悪だっテ？ こんなにオマエの相談に乗ってやってンのに、その言い草はまた随分と酷いじゃないカ」
「フン、そんなチンケなことでうじうじしているのカ。暇な奴だナ」
「心を覗くなと言われても、そりゃァ無理な相談ダ。アタシはそういう妖だからネ。アタシでも、心を読むのは止められないヨ。オマエが考えるのを止めるか、諦めるンだナ」
「なんダ、オマエまた来たのカ。そんなにアタシに心を読まれたいのカ？ ドMだナ。……冗談だヨ、そう睨むなっテ」
【備考】
なぜか教会のシスターをやっている。あまり教会、その周辺から離れない。
シスターなのに煙草をよく吸っていて、煙草臭い。
心を読める分、他人の言動も予測できるため、誰も意図していなかったような偶発的に起こることが嫌い。特に自らに降りかかる不幸。
煙草をすぱすぱ吸うくせして、住む環境の清潔さには気を使っていて、教会自体は綺麗に保たれ、煙草臭くない。意外とこの場所を気に入っているらしい。ただ、一人で頑張って掃除などの教会を維持するための作業をしているところを、あまり他人に見られたくないので、人がいないときに掃除をする。
領土戦争には興味がない。教会を取られるのは嫌なので、もし取られたら、白の陣営に移ろうと思っている。
人に変化するとなぜか胸が平たくなる。そのことは気にしていない風を装っているが、ある妖怪が、彼女の胸が平たいことをからかったところ、後日、その妖怪の黒歴史が知れ渡った。
【関係】
募集中です。何でも基本OKです。
〇吹雪雹華
幼馴染。幼い頃からの仲なので、彼女には桔梗の考えや気持ちを何となくだが分かられてしまう。よく彼女の方から教会に来てくれる。稀に桔梗から彼女に会いに行くこともある。彼女が嘘の吐けない素直な性格をしているので、桔梗は彼女をからかうことはあっても煽ることはない。
「やァ、雹華。また遊びに来たのカ。遊ぶの何も、ここには何もないけどナ」
「……上手く隠しているつもりなンだケド。どうも雹華には分かられてしまうナ。覚が覚られるなンて情けないネ……まァ雹華なら良いカ」
〇ルーナ
性格にいくつか通じるところがあり、何となく気が合う。ふらっと彼女が教会を寄ったときには、他愛もない話をする。
「オマエ裏表ないから心の読み甲斐がないナァ」
「ルーナほど、心が読まれることに対して気にしてないのも珍しいナ。何も考えてないのカ？ 魔女なんて頭良いヤツばっかなのに、オマエのそういうトコはなんかアホっぽいナ。いや、これは誉め言葉だヨ、ははっ」
〇シロク
昔教会に手を出した妖怪から守ってくれた。彼女が教会を寝場所として気に入ったのを良いことに、教会を寝場所して良いと許可を出すことで彼女への借りを返したことにした。彼女の黒歴史を知っているが、それをいじると脅されるので、いじらないようにしている。
「まァ、ココを気に入ってくれるのは嬉しいサ。……寝てるとき、ヨダレとか垂らすなヨ」
「……ハハ、口が滑っただけダ。この話を広げる気はないヨ、シロク」
【派生作品について】
設定の矛盾がなければ大丈夫です。でもたぶん口調が難しいと思います。語尾の一字・二字と、ぁぃぅぇぉ、「してるんだ」「そうなんだ」とかの「ん」はカタカナにしておけばそれらしくなります。
【作成者】夕暮れの紅猫
【性別】女
【見た目年齢】16
【種族】覚
心が読める妖怪。
【役職】赤の陣営・無役職
【性格】
人をからかうことが大好きな、煽りスキルの高い意地悪な性格。
人から言われたことをやるのは面倒くさくてやりたくないが、自分がやろうと思ったことはさっさとやってしまう。
綺麗好きな面もある。
義理堅いと言えない性格だが、相手が本当に秘密にしたいと思っているようなことは、簡単に他人に話さない。それほどの秘密でもなければ黒歴史だろうが何だろうがぽろっと他人に話してしまう。
借りは返して、貸しは取り立てるタイプ。
意地悪な性格をしているのは、過去に何かあったからとかではなく、単純にSだから。ただ、誠実には誠実で返す(一見そうは思えなくとも)。
感情を読ませない薄い笑みを顔に張り付けている。
【容姿】
紫鼠色の髪に深緋色の瞳を持つ。
後髪は短く、首にかかるくらいで、前髪はがっつり目にかかるくらい長い。
右目元に小さなほくろがある。
黒縁眼鏡をかけ、右耳に、逆四角錐を縦に連ねたような長く黒いピアスをつけている。
いつも着用しているのは修道着で、首に十字架のネックレスを下げている。
人を小馬鹿にしたような笑みを浮かべ、その目はいつも相手の心の奥底をじっと見透かしている。その表情さえしなければ、見た目年齢相応の少女に見える。普通の笑顔はレアもの。
以下、イラスト差分。
eda様のダウナー女子の作り方より
150�僂曚匹凌板垢巴翕喩消爾望�柄な上に胸も薄いので、もっと幼く見られることもある。体重は47�圈�
本来の姿は子猿のような見た目。
【能力】
・覚り
相手の心を読む。秘密も何もかもお見通しである。心を読める範囲としては、教会の端にいても、反対側の端にいる人の心が読めるくらい。常時発動していて、止めることができない。同時に複数人の心を読み取ることもできる。頭の回転が非常に速く高速で大量にいくつものことを考える奴相手でも、その考えを難なく読むことができる。心が読める妖怪なので、そこら辺の処理にも対応した頭をしているのだ。
何も考えていないような本物の馬鹿の心は読めない。そりゃ何も考えていないからな。
生き物相手じゃなくとも、手紙や思い出の品のような(好意にしろ悪意にしろ)想いが込められていそうな物に込められた想いも何となく読み取れる。
【サンプルボイス】
「コンバンハ、迷える子羊チャン。ん、……罪の懺悔？ 変なコトしに来たナ、オマエ。あ？ 何で分かったかっテ……そりゃァ、アタシが覚だからサ。知らないで来たのカイ？」
「アタシが意地悪だっテ？ こんなにオマエの相談に乗ってやってンのに、その言い草はまた随分と酷いじゃないカ」
「フン、そんなチンケなことでうじうじしているのカ。暇な奴だナ」
「心を覗くなと言われても、そりゃァ無理な相談ダ。アタシはそういう妖だからネ。アタシでも、心を読むのは止められないヨ。オマエが考えるのを止めるか、諦めるンだナ」
「なんダ、オマエまた来たのカ。そんなにアタシに心を読まれたいのカ？ ドMだナ。……冗談だヨ、そう睨むなっテ」
【備考】
なぜか教会のシスターをやっている。あまり教会、その周辺から離れない。
シスターなのに煙草をよく吸っていて、煙草臭い。
心を読める分、他人の言動も予測できるため、誰も意図していなかったような偶発的に起こることが嫌い。特に自らに降りかかる不幸。
煙草をすぱすぱ吸うくせして、住む環境の清潔さには気を使っていて、教会自体は綺麗に保たれ、煙草臭くない。意外とこの場所を気に入っているらしい。ただ、一人で頑張って掃除などの教会を維持するための作業をしているところを、あまり他人に見られたくないので、人がいないときに掃除をする。
領土戦争には興味がない。教会を取られるのは嫌なので、もし取られたら、白の陣営に移ろうと思っている。
人に変化するとなぜか胸が平たくなる。そのことは気にしていない風を装っているが、ある妖怪が、彼女の胸が平たいことをからかったところ、後日、その妖怪の黒歴史が知れ渡った。
【関係】
募集中です。何でも基本OKです。
〇吹雪雹華
幼馴染。幼い頃からの仲なので、彼女には桔梗の考えや気持ちを何となくだが分かられてしまう。よく彼女の方から教会に来てくれる。稀に桔梗から彼女に会いに行くこともある。彼女が嘘の吐けない素直な性格をしているので、桔梗は彼女をからかうことはあっても煽ることはない。
「やァ、雹華。また遊びに来たのカ。遊ぶの何も、ここには何もないけどナ」
「……上手く隠しているつもりなンだケド。どうも雹華には分かられてしまうナ。覚が覚られるなンて情けないネ……まァ雹華なら良いカ」
〇ルーナ
性格にいくつか通じるところがあり、何となく気が合う。ふらっと彼女が教会を寄ったときには、他愛もない話をする。
「オマエ裏表ないから心の読み甲斐がないナァ」
「ルーナほど、心が読まれることに対して気にしてないのも珍しいナ。何も考えてないのカ？ 魔女なんて頭良いヤツばっかなのに、オマエのそういうトコはなんかアホっぽいナ。いや、これは誉め言葉だヨ、ははっ」
〇シロク
昔教会に手を出した妖怪から守ってくれた。彼女が教会を寝場所として気に入ったのを良いことに、教会を寝場所して良いと許可を出すことで彼女への借りを返したことにした。彼女の黒歴史を知っているが、それをいじると脅されるので、いじらないようにしている。
「まァ、ココを気に入ってくれるのは嬉しいサ。……寝てるとき、ヨダレとか垂らすなヨ」
「……ハハ、口が滑っただけダ。この話を広げる気はないヨ、シロク」
【派生作品について】
設定の矛盾がなければ大丈夫です。でもたぶん口調が難しいと思います。語尾の一字・二字と、ぁぃぅぇぉ、「してるんだ」「そうなんだ」とかの「ん」はカタカナにしておけばそれらしくなります。
【作成者】夕暮れの紅猫
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この作品の元となった作品：【募集企画】妖怪住民票・○○様【白黒はっきりつけようや。】
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作者名：夕暮れの紅猫 | 作成日時：2020年3月24日 3時
