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［ 名前 ]
百鬼 焉 - En Nagiri -
［ 年齢 ］
17歳
［ 性別 ］
男
［ 異能 ］
影の二重奏
［ 異能概要 ］
物の影を実体化させる能力。
実際に実体化することができるのは 能力使用者から半径5m以内であり、詠唱時に触れていた影のみ。つまり、同時に実体化できる影は一つだけである。
無機物であろうと生物であろうと、実体化すると意志を持って動くのが特徴( 言葉を話さないが能力者に従順、好意的であることが共通 )。
また、例え10cm程の人形でも、触れた影が大きければその通りの大きさになる。
能力の持続時間はきっちり3時間。途中でやめることはできず、使用後は3時間意識を失うのが最大のデメリット。
実体化した影は 本体の性質に沿った何かしらの攻撃手段・防御手段 のどちらかを持っている。影の使う力については能力者本人も 実体化するまで分からない。
能力者本人は影の力を借りて、影を体に纏わせ スピードに関するバフをかけることが可能。
言うならば半実体化に近く、影を実体化しながら使うことも出来るが 最高速度は3分の1まで落ちる。
［ 部活動 ］
無所属
［ 身長 / 体重 ］
172cm / 60kg
［ 容姿 ］
仮で載せておきます そのうちベティも描くかも
瞳：元の瞳の色は黒で、異能使用時はアメジストのような濃い紫色。どちらもどこか重く濁っているが、輝きを失ってはいない。また、右目は黒い眼帯で隠されている。若干ツリ目。
髪：分け目が左にあり、後れ毛は左のみ長い ストレートの黒髪。しっかりと手入れされているため 絡まりや枝毛のない、錦糸のような手触り。後ろ髪の長さは耳下程度。
服：規定の制服に加え、黒ベスト・黒の長コートを着用。ネクタイはしておらず、背中には バイオリンケースのような形式で 常に黒の刀を背負っている。
靴：黒のハイカット編み上げブーツを履いている。ヒールなどはなく、あくまでも動きやすさを重視しているが デザインとしてはそんなにごつくないのが好きらしい。
他：金のインダストリアルピアスを 右耳に1本通している。イヤーロブなどは特になし。右目の下には泣きボクロが2つある。
常に 後述の少女人形、『 ベティ 』を所持している。
［ 性格 ］
頼れる人見知り系ワガママ王子。
何よりも、圧倒的人見知りである。初対面の人と話す時 顔には一切出ないものの 内心は大慌てになった結果、異様に冷たく接してしまう不器用さん。
しかしある程度慣れた人に対しては 口数が増え、高圧的な態度を取るようになる。
まあ要するにツンデレである。かなり典型的なツンデレで、誉められれば慌てて早口で否定するのがお決まりになっている。
しかし 本当は優しく仲間思い。どんなことであれ一度決めたら真っ直ぐで、陰の努力を怠らない『努力型の秀才』。
また、頭の回転が速く 要領が良い。面倒見も良い方で、悩んでいる人に自分なりに助言をするなど根は優しい。
本当は皆に優しくしたいらしい。
目標は素直に感謝を言えるようになること。
［ 趣味 / 特技 ］
裁縫( ベティの服は全て自作している ) / パルクール( 幼い頃、兄に連れられて5年ほどやっていた。今でも割とできる方 )
［ 備考 ］
一人称は俺、二人称は君。特定の人を呼ぶ時は、上の名前＋サン が多い。仲良くなれば下の名前で呼ぶことも。
40センチほどの大きさをした、赤目銀髪の少女人形を常に所持している。名前はベティと言うらしく、たまにカタカタと動く。よく能力の媒体にしており、本人はベティのことを『 お姫様 』と呼んで大切にしている。
中学の同級生が多数進学した高校に百鬼も進学しており、中学生の頃から 同級生の中では浮きがちな存在だったので 割とこの学校に対しては好意的。
能力を無理やりと聞いた時は正直驚いたし意味が分からなかったけれど、いざやってみると割と自分には向いていたかもしれない、と最近は思っている。
戦闘時は 前線におけるブレーン的な役割を担うことが多い。影のスピードを活かして情報伝達係を行ったり、純粋な戦闘員となることもある。
［ ボイスサンプル ］
「 百鬼焉。百鬼 に終焉の焉。……何。悪い？ 」
「 ……なにそれ？…へぇ、綺麗だね。ちょっと見せてよ 」
｢ …このこ？ベティ、かわいいでしょ。俺のかわいい姫様なんだ、世界でたったひとつの、俺のたからもの ｣
「 ちょっと、なに俺のこと置いてどっか行こうとしてるわけ？……い、いいし！寂しくなんてない！君が居ても居なくても変わんないからっ？ 」
｢ はぁっ？ば、馬鹿じゃないの？俺がかわいいとか…べっ、別に照れてないし。うるさいなぁ…君は俺の言うこと聞いとけばいいの！だからっ……〜〜〜！笑うなっ！ ｣
｢ 《 三拍子が奏でるは死の調べ――影の二重奏 》 ｣
［ 関係 ］
犬猿から恋人までなんでも募集しております、！
お気軽にお声がけくだされば嬉しいです〜！
・神白 時葵
( 神白サン→トキ・えん君 )
実は社交ダンスを昔齧っていたことがあり、ベティの影と共に学校で軽く踊っていたところを神白に感知されて仲良くなる。ちなみに踊っていた当日と その翌日との温度差が酷く 神白が戦慄していたのもいい思い出である。
その後 紆余曲折を経て 百鬼が神白に勉強を教える程の仲になった。今でもたまに 神白がバックミュージックを担当して 放課後に踊っている姿が見られる。
｢ な、なんでこれが分からないの……？これがこうだから――って、トキ！？教室から逃亡しないでよ、ったく…… ｣
｢ ……ああ、昨日の……神白サン、だっけ。何か用？ ｣
・楠 倭
( 楠クン→マト・焉 )
同じクラスであり、百鬼がクラス内で随一仲のいい友人。当初はお決まりのごとく冷たい態度を取っていた百鬼だったが、能天気な楠に絆されたのか 近頃は一緒に遊びに行けることも増えてきた。
また、戦闘時には 突っ走っていく楠を百鬼が引き止め 作戦を指示する姿も見られる。お互いスピード特化なのもあり 戦闘の相性は良い様子。
｢ つ、疲れた……って何、今から飯？無理に決まってるでしょ、俺はパ――ちょ、ちょっと！？引っ張るなぁっ、マト！ ｣
｢ …楠クン？…しつこいな、誘っても俺は行かないよ ｣
・御門 冬夜
( 御門クン→トウヤ・百鬼くん→焉くん、焉 )
そのまま言うことはほぼないが、百鬼にとっては世界で一番愛しいひと。知り合ったときから何となく隣に居て緊張しない 百鬼にとって珍しい存在だったようで、ほぼ百鬼の一目惚れから始まったようなもの。
その後何だかんだあって付き合うことになったが、今やお互いがお互いを好きすぎる激甘バカップルである。
よく重たい意味のアクセサリーをプレゼントされたり、自分自身でもアクアグリーン の小物を買ってしまったりして 身辺までも彼色に染まってしまったのを見てよく頭を抱えている。
また、特技であるパルクールで御門に負けているのを気にしており 付き合う前からライバル視していたとか。今でも勝つため練習中。
｢ ……あ、御門クン…な、何してるの？……ふぅん。ねえ、それ……俺も着いてって、いい？……っ、一緒に居たいとかそんなんじゃないから……か、勘違いしないでよね！ ｣
｢ う、うるさいなぁ……俺にだって、友達くらい、居る、し……何、何が言いたいのっ？ ｣
｢ うわ、トウヤじゃん……はぁ、何？俺今日は、……デッ、！？？……そ、そんな顔で見ないでよ、分かったから！ ｣
｢ 何、また俺に貢ぎに来た訳？まあ別に、貰ってあげてもいいけど……ひゃっ！？耳、ではなすな……ばか ｣
｢ ……ん、やっぱトウヤってデカいよねぇ…抱きしめられると、あったかくていい……うるさいなぁ！？一言余計なのっ！！ ｣
［ バディ ］
〆切 詳細相談中です！
［ 3L耐性 ］
BL → ○
GL → ×
NL → △
［ 作者名 ］
かいむ
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［ 名前 ]
百鬼 焉 - En Nagiri -
［ 年齢 ］
17歳
［ 性別 ］
男
［ 異能 ］
［ 異能概要 ］
物の影を実体化させる能力。
実際に実体化することができるのは 能力使用者から半径5m以内であり、詠唱時に触れていた影のみ。つまり、同時に実体化できる影は一つだけである。
無機物であろうと生物であろうと、実体化すると意志を持って動くのが特徴( 言葉を話さないが能力者に従順、好意的であることが共通 )。
また、例え10cm程の人形でも、触れた影が大きければその通りの大きさになる。
能力の持続時間はきっちり3時間。途中でやめることはできず、使用後は3時間意識を失うのが最大のデメリット。
実体化した影は 本体の性質に沿った何かしらの攻撃手段・防御手段 のどちらかを持っている。影の使う力については能力者本人も 実体化するまで分からない。
能力者本人は影の力を借りて、影を体に纏わせ スピードに関するバフをかけることが可能。
言うならば半実体化に近く、影を実体化しながら使うことも出来るが 最高速度は3分の1まで落ちる。
［ 部活動 ］
無所属
［ 身長 / 体重 ］
172cm / 60kg
［ 容姿 ］
仮で載せておきます そのうちベティも描くかも
瞳：元の瞳の色は黒で、異能使用時はアメジストのような濃い紫色。どちらもどこか重く濁っているが、輝きを失ってはいない。また、右目は黒い眼帯で隠されている。若干ツリ目。
髪：分け目が左にあり、後れ毛は左のみ長い ストレートの黒髪。しっかりと手入れされているため 絡まりや枝毛のない、錦糸のような手触り。後ろ髪の長さは耳下程度。
服：規定の制服に加え、黒ベスト・黒の長コートを着用。ネクタイはしておらず、背中には バイオリンケースのような形式で 常に黒の刀を背負っている。
靴：黒のハイカット編み上げブーツを履いている。ヒールなどはなく、あくまでも動きやすさを重視しているが デザインとしてはそんなにごつくないのが好きらしい。
他：金のインダストリアルピアスを 右耳に1本通している。イヤーロブなどは特になし。右目の下には泣きボクロが2つある。
常に 後述の少女人形、『 ベティ 』を所持している。
［ 性格 ］
頼れる人見知り系ワガママ王子。
何よりも、圧倒的人見知りである。初対面の人と話す時 顔には一切出ないものの 内心は大慌てになった結果、異様に冷たく接してしまう不器用さん。
しかしある程度慣れた人に対しては 口数が増え、高圧的な態度を取るようになる。
まあ要するにツンデレである。かなり典型的なツンデレで、誉められれば慌てて早口で否定するのがお決まりになっている。
しかし 本当は優しく仲間思い。どんなことであれ一度決めたら真っ直ぐで、陰の努力を怠らない『努力型の秀才』。
また、頭の回転が速く 要領が良い。面倒見も良い方で、悩んでいる人に自分なりに助言をするなど根は優しい。
本当は皆に優しくしたいらしい。
目標は素直に感謝を言えるようになること。
［ 趣味 / 特技 ］
裁縫( ベティの服は全て自作している ) / パルクール( 幼い頃、兄に連れられて5年ほどやっていた。今でも割とできる方 )
［ 備考 ］
一人称は俺、二人称は君。特定の人を呼ぶ時は、上の名前＋サン が多い。仲良くなれば下の名前で呼ぶことも。
40センチほどの大きさをした、赤目銀髪の少女人形を常に所持している。名前はベティと言うらしく、たまにカタカタと動く。よく能力の媒体にしており、本人はベティのことを『 お姫様 』と呼んで大切にしている。
中学の同級生が多数進学した高校に百鬼も進学しており、中学生の頃から 同級生の中では浮きがちな存在だったので 割とこの学校に対しては好意的。
能力を無理やりと聞いた時は正直驚いたし意味が分からなかったけれど、いざやってみると割と自分には向いていたかもしれない、と最近は思っている。
戦闘時は 前線におけるブレーン的な役割を担うことが多い。影のスピードを活かして情報伝達係を行ったり、純粋な戦闘員となることもある。
［ ボイスサンプル ］
「 百鬼焉。
「 ……なにそれ？…へぇ、綺麗だね。ちょっと見せてよ 」
｢ …このこ？ベティ、かわいいでしょ。俺のかわいい姫様なんだ、世界でたったひとつの、俺のたからもの ｣
「 ちょっと、なに俺のこと置いてどっか行こうとしてるわけ？……い、いいし！寂しくなんてない！君が居ても居なくても変わんないからっ？ 」
｢ はぁっ？ば、馬鹿じゃないの？俺がかわいいとか…べっ、別に照れてないし。うるさいなぁ…君は俺の言うこと聞いとけばいいの！だからっ……〜〜〜！笑うなっ！ ｣
｢ 《 三拍子が奏でるは死の調べ――
［ 関係 ］
犬猿から恋人までなんでも募集しております、！
お気軽にお声がけくだされば嬉しいです〜！
・神白 時葵
( 神白サン→トキ・えん君 )
実は社交ダンスを昔齧っていたことがあり、ベティの影と共に学校で軽く踊っていたところを神白に感知されて仲良くなる。ちなみに踊っていた当日と その翌日との温度差が酷く 神白が戦慄していたのもいい思い出である。
その後 紆余曲折を経て 百鬼が神白に勉強を教える程の仲になった。今でもたまに 神白がバックミュージックを担当して 放課後に踊っている姿が見られる。
｢ な、なんでこれが分からないの……？これがこうだから――って、トキ！？教室から逃亡しないでよ、ったく…… ｣
｢ ……ああ、昨日の……神白サン、だっけ。何か用？ ｣
・楠 倭
( 楠クン→マト・焉 )
同じクラスであり、百鬼がクラス内で随一仲のいい友人。当初はお決まりのごとく冷たい態度を取っていた百鬼だったが、能天気な楠に絆されたのか 近頃は一緒に遊びに行けることも増えてきた。
また、戦闘時には 突っ走っていく楠を百鬼が引き止め 作戦を指示する姿も見られる。お互いスピード特化なのもあり 戦闘の相性は良い様子。
｢ つ、疲れた……って何、今から飯？無理に決まってるでしょ、俺はパ――ちょ、ちょっと！？引っ張るなぁっ、マト！ ｣
｢ …楠クン？…しつこいな、誘っても俺は行かないよ ｣
・御門 冬夜
( 御門クン→トウヤ・百鬼くん→焉くん、焉 )
そのまま言うことはほぼないが、百鬼にとっては世界で一番愛しいひと。知り合ったときから何となく隣に居て緊張しない 百鬼にとって珍しい存在だったようで、ほぼ百鬼の一目惚れから始まったようなもの。
その後何だかんだあって付き合うことになったが、今やお互いがお互いを好きすぎる激甘バカップルである。
よく重たい意味のアクセサリーをプレゼントされたり、自分自身でも
また、特技であるパルクールで御門に負けているのを気にしており 付き合う前からライバル視していたとか。今でも勝つため練習中。
｢ ……あ、御門クン…な、何してるの？……ふぅん。ねえ、それ……俺も着いてって、いい？……っ、一緒に居たいとかそんなんじゃないから……か、勘違いしないでよね！ ｣
｢ う、うるさいなぁ……俺にだって、友達くらい、居る、し……何、何が言いたいのっ？ ｣
｢ うわ、トウヤじゃん……はぁ、何？俺今日は、……デッ、！？？……そ、そんな顔で見ないでよ、分かったから！ ｣
｢ 何、また俺に貢ぎに来た訳？まあ別に、貰ってあげてもいいけど……ひゃっ！？耳、ではなすな……ばか ｣
｢ ……ん、やっぱトウヤってデカいよねぇ…抱きしめられると、あったかくていい……うるさいなぁ！？一言余計なのっ！！ ｣
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［ 3L耐性 ］
BL → ○
GL → ×
NL → △
［ 作者名 ］
かいむ
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この作品の元となった作品：【募集企画】オーバークロック・イリス【キャラ名】
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かいむ(プロフ) - safia*さん» 夜分に申し訳ありません、是非宜しくお願い致します！ボードの方お邪魔させていただきますね。 (2020年11月24日 1時) (
レス) id: ef482f72f1 (このIDを非表示/違反報告)
safia*(プロフ) - コメント失礼します！銀鏡恭弥で参加させて頂いています、safia*と申します！恭弥くんと関係を組んで貰えませんか？ (2020年11月23日 19時) (レス) id: 8e1c09fa0a (このIDを非表示/違反報告)
kohaku(プロフ) - かいむさん» ありがとうございます！派生も出来ましたらメインの方でご報告します。かいむさんの小説も拝読しております、是非是非二人を出してあげてください！ (2020年11月23日 14時) (レス) id: d6f223475b (このIDを非表示/違反報告)
かいむ(プロフ) - kohakuさん» ご報告ありがとうございます、勿論大丈夫です。当方もお二人を派生作品に出したいと思っているのですが大丈夫でしょうか…？また、イラストも拝見致しました。神でしょうか？軽く5回は絶命しました…最高でしたありがとうございます…！！！！！ (2020年11月23日 11時) (レス) id: ef482f72f1 (このIDを非表示/違反報告)
kohaku(プロフ) - お世話になっております、えん君を派生小説に出したいのですが大丈夫でしょうか？また、事後報告となりましたが、ボードでお話しさせて頂いたお絵かきを二人のテンプレに載せさせて頂きました。ここが違うとのご指摘がございましたらお知らせ頂けるとありがたいです。 (2020年11月22日 20時) (レス) id: d6f223475b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かいむ | 作成日時：2020年11月14日 19時
