【二次創作】ただのネタ倉庫【初弦】

　


暗殺教室


・男よりも女にモテるボーイッシュな少女の苗字は月詠。眠たい系女子で日々自堕落に過ごしていた彼女はある日学校外である赤髪の不良（お察し）と鉢合わせ。

彼とそこそこ仲良くなっていたのだがしかし、ある日喧嘩後の彼（勿論Ｅ組に落ちる原因の喧嘩）とたまたま遭遇したことで喧嘩の共犯と告発された。
別段Ｅ組に落ちてもいーけど、とあっさりＥ組行きを選択したらその次の日、月が破壊された。

（俺の苗字の語源が……）

基本こういう女子です。


・ある日何故か暗殺教室の世界にトリップしていた男子。オイコラ待てこらどういうことだ、と半狂乱――にはならず。

「なんで椚ヶ丘中に入ってることになってんだか」
「まーいーや、べっつに生活環境が悪くなったわけでもねーし」

いいのかそれで。

「知ってる？ 来年の三月に月が七割無くなるんだよ」
「黄色いタコって存在するらしいよ」
「もしかしたら日本も殺し屋に易々会える環境になるかもね」

そんな電波系少年で通っていた夢主だが、三年に進級したＥ組の心境。

お　前　っ　て　本　当　に　電　波　だ　っ　た　の　か　？


・Ｂ組のちょっとずれた思考回路の持ち主で、敬語系少女がある日殺せんせーを見てしまう。何このタコさん可愛いですね、おひとつお菓子を差し上げましょう。
あっさり餌付けされる殺せんせー駄目だそいつは椚ヶ丘中の生徒だ。
次の日が《あの》殺せんせー加入初の集会。皆が皆Ｅ組を嘲笑う中、その敬語少女は殺せんせーに注目。あっタコさんだ。

集会が終わった後何気なく「そういえばタコさんお菓子はどうでした？」なんて言っちゃうもんだから殺せんせー冷や汗だらだら。烏間先生は胃が痛い。



進撃の巨人


・声が出ない少女が104期。無表情近づいても話しかけても無反応。とっつきにくいと遠巻きにされる彼女は成績もアルミンの次くらいにずたぼろ。
お前卒業できないだろ、というのがクラス総一致の意見――だったんですが。

壁が再び壊された日、真っ先に巨人の真正面に飛び出す少女。皆がああこれは死ぬな、と思う中――見事うなじを切り裂いた。

「は？？？」

実はリヴァイの妹で、身長も低いし童顔だからわからなかったけど20代後半。声が出ないのは地下街生活の中での影響。



名探偵コナン


・新一成り代わり少女（前世とかはない）と蘭転生少女（がっつり原作知識ある）。
とっても面倒くさがりの新一成り代わりは探偵もやってないし、遊園地の帰り道で黒ずくめの男たちを追って行ったりしなかった（原作始まらない）

だが蘭転生少女の言葉（この世界では親友同士）で宮野志保と仲良くなっていた新一成代は、宮野明美を助けるべく立ち上がり。

ジン＆ウォッカとエンカウントしてしまう……！


・組織が嫌いだったショタジンニキとそのお世話係の夢主。ジンニキの過去めちゃくちゃ捏造してる。（←01/26追加）NEW！

組織に拾われたショタジンニキは、組織のことが大嫌いでした。勿論自分の世話係につけられた夢主のことも大嫌いでした。
裏社会にいるとは思えないほど穏やかな性格をしている彼（もしくは彼女、性別指定はしておりません）はそんな嫌悪感丸出しのショタジンニキに対しても優しいのです。殺されそうになっても軽々と止めますし、そんな中でも笑っています。

そんな夢主のことが、まだ幼かった彼は嫌いでした。

……嫌いだった、はずでした。


ONEPIECE


・エースの双子の姉で最強というよりチート設定。というか悪魔の実が最強なんだけど、いつも海楼石に触れてて隠さなければいけないほどのシロモノなんで自分も強くなるしかなかった。

エースと離れ離れに育てられたが、八歳でロジャーの血縁だってバレて海軍に捕まる。そっからインペルダウンに長年幽閉されるけど、悪魔の実を喰ったとバレてなかったから十年も使って計画練って、脱獄。

弟に会うため東の海に行くけど、既にエースは海に出てるっていうね。


・空島にトリップした女の子が夢主。世界を越えた影響か、身体の時が止まってしまった。食事睡眠はできるけど、取る必要もない。身体を欠損すればすぐに復元してしまう。歳をとることがない、と最早化け物じみた自分に嫌悪を感じる夢主。

落ちた所がエネルが支配し始めたばかりのスカイピア。エネルのペットとして捕獲されることで命を保証されるものの、民には崇拝されるわシャンディアには蛇蝎の如く嫌われるわと散々（初期）。

何だかんだ言ってシャンディアと仲良くなるのは私がワイパーを好きだから。


・海楼石の体質を持つ一族の末裔の夢主。海を伝い遠くの音を聞いたり海流を読む力に長けたり能力者の力を能力ごと封じるわ海王類に餌認定されないわで見つけたら海軍に徴収。一族が住んでる島はログが取れないから行き方を知らないと行けない。

その一族の生きる島周辺は、全て海楼石でできている。食物連鎖の中で海楼石を自身の身体に摂取することが多かったがために、数百年かけて海楼石と同じ成分で身体が構成されるようになった。

だが夢主以外の一族は、既に滅びている。


・ロビンと同じような境遇を持つ十七歳の少女。十年前にロビンが初めて闇の組織に足を踏み入れた時、同じ組織に所属していた。フード付きのローブを被って顔を隠し、身軽で体術の使える彼女は暗殺者として酷使されていた。

同情したロビンが夢主にほんの少し優しくしていて、それが夢主の光だった。ちなみに夢主がフードを被っていた理由は差別のため。



その他


・タイトルそのまんまなので一言で告げれば。

「妹は逆ハーがお望みなので細やかな手助けをしたいと思います」

そのまんまって言っただろう何を期待した？

妹さんはすっごいぶりっ子だけどすっごい良い子。表向き可愛いお姫様系女子、裏では毒舌なツンデレ系女子。ついでに転生者。

姉の夢主さんは同じく転生者で人嫌い。あくまでも人間不信ではない。でも妹だけは結構好きで、彼女が望むならまあ手伝ってやるよ的テンション。