【ヘレン】学生証:コーネーリア学園 で作成

【氏名】Helen Raimund
【読み】ヘレン ライムント

【性別】女

【年齢】17

【学年】6年生

【学科】西

【部活動】特に無し

【その他所属】特に無し



【見た目】


色素の薄いクリーム色の髪。前髪の片側を三つ編みにまとめ、もう片方はそのまま下ろしてある。後ろ髪はばっさりと切ってある。目は深緑色で濁っている。顔立ちは青年寄りだが、常に顔をしかめている。身長はそこそこ高く、モデル体型。



【服装】
西の男性用制服。男性ものの黒縁メガネをかけている。度はかなり強い。


【性格】
寡黙。自分に期待する事は無く、何か失敗してもただただ無反応。他人にも期待はしない。けれども仲良くなった人は褒め称えたり期待する様になる。ようは自分の興味の無い人間と自分自身はどうでも良いという事。落ち込む事が無いためむしろポジティブと言える…かもしれない。



【得意】硬度変換術、体育、面倒を見る事、占い、裁縫
【苦手】料理、芸術


【好き】母親、ソーセージ、甘い物
【嫌い】体育、父親、自分自身、猫



【成績】
座学:○
一般的。

実技:○
それなりに得意。

体育:◎
かなり出来ている。

芸術:△
そこそこ苦手。

特別教科:○
それなりに得意。

テスト:○
普段から良し。

素行:◎
生徒として恥ずかしくない行動を心がけている。

意欲:○
それなりに。

総合:一般より多少出来るレベル。



【魔法道具】
杖:緑みのある茶色の木で出来ていて、結構頑丈。長さは50センチくらい。スタッフ。

動物:鋼で出来た犬を飼っている。

その他:少し濁ったクリーム色の宝石球。



【出身】
ドイツの小さな村の知名度の低い騎士一家。

【家族構成】
落ちぶれた元貴族の母、歴史を重んじ厳しい父、3人の弟

【経歴】
騎士の一家に待望の第一子として産まれる。が、父親は子供が女である事に不満を持ち男として育てられる。その後弟たちが産まれるものの、父親は後を継ぐのは第一子でなけばならないと考えていたため弟達には恨まれる。唯一ヘレンに優しくしたのは母親だけであった。こんな生活に嫌気が差して出て行こうとすると、一通の手紙が届く。家にいる理由も無いため出て行く様にして入学した。



【恋愛対象】
男も女と対して気にしない。好きになった人の性別はどうでもいい。

【恋愛経験】
相手は全て女性だったが経験あり。父親の手によって全て別れさせられている。


【サンプル】

「ヘレン・ライムントだ。……好きに呼べ」

「子供の扱いは得意だ。村では良く子供たちの面倒を見ていたからな」

「母さんは素晴らしい人間だったんだ。あんな男と結ばれてしまわなければ、きっと幸せになれていたはずだ」

「…？なんだ、何か用か？話なら聞くが」

「猫だけは止めてくれ、アレルギーなんだ……気持ち的な」

「また失敗してしまったな。まぁ…僕にはそれまでだったいうだけだ。気にしても仕方が無いな」

「お前は出来た奴だよ、僕なんかよりずっとな」


【ＮＧ】
無い。寧ろこの子で死ぬ程遊んで欲しい。


【OK】
なんでもOK。


【備考・その他】男装女子。



【関係】
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