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怪物というには鮮やかすぎる奴らがやって来た
中略
──その日を境に“人間”ってのはすっかり消えちまって
代わりに人間みたいな怪物が
食物連鎖の頂点に立った
『ハンニバル・バルカの手記』より
■□■▪▫■□■▫▪■□■
『Mostro Mask( 』のテンプレです。参加者以外のテンプレの使用を固く禁じます。
■本家:【募集企画】Mostro Mask【募集中】
怪物というには鮮やかすぎる奴らがやって来た
中略
──その日を境に“人間”ってのはすっかり消えちまって
代わりに人間みたいな怪物が
食物連鎖の頂点に立った
『ハンニバル・バルカの手記』より
■□■▪▫■□■▫▪■□■
『
■本家:【募集企画】Mostro Mask【募集中】
【名前】
Silly・Montester(
【性別】
男
【年齢】
15歳
【身長/体重】
163cm/57kg
【誕生日/血液型】
2月3日/A型
【技術】
運動神経が良い
【孤児院に来たきっかけ】
元々孤児院にいた
【性格】
自己承認欲求の塊のような性格。
人から認められるためならどんな努力も惜しまない。
しかし認められたいがために、自分が出る幕ではないのに余計なことをして怒られたり呆れられたりする。
自分だって大人だ、と主張していて安全ピンでピアスを開けたり先天性のメッシュをわざわざ目立つような髪型にしたりしている。
また、先天性のメッシュを「染めた」と嘘をついている。
そんな彼だが、本当は寂しがり屋で誰かにかまって欲しくてこんなことをしている。
頑張ってるから認めて欲しい、こんなこともできるから褒めて欲しい、何でもするから必要として欲しい、と心から思っている。
また、孤児院に来た時はまだ0歳児の時のため預けられた時の記憶はない。
しかしシリーにとって"孤児院に預けられた"という事実から「自分は捨てられた、いらない子だったんだ」という思い込みが強い。
指示されたことは基本守るが、先に書いたように勝手に余計なことをすることもある。
構って欲しいがために、本当は言ってはいけない情報や嘘も言ってしまう。
褒められたいくせに、実際に褒められるとツンケンしてしまう難しい年頃。
根っからの末っ子気質で若干ツンデレ気味。
誰かを信用するしない、仲間を大事にするしないは一般的な男の子と同じよう。
ただ自分を認めて欲しいだけなので特別人を嫌ったり、人間不信だったりはしない。
思春期の子供の性格をまんま表したような性格をしている。
【モストロに対して】
モストロに対して特別な憎悪などはない。
家族を殺されたわけでもないし、直接会ったって人間だとバレなければ襲われないから怖くもない。
ただ孤児院の子が傷つけられた時は「僕がいれば守れたのに」と心の中で思っている。(絶対口には出さない)
憎悪等はないが、異形の頭部を見た時は「気持ち悪い」と思ってしまう。
首から下は人間と同じなのに、頭の形が違うというのは彼にとって相当違和感を感じさせるものらしい。
また、モストロだって一応「命あるもの」であり、それを軽々しく殺してもいいのか、ということについては日々悩んでいる。
しかしこちらが何もしなければ、自分たちが殺されてしまう。
15歳の彼にとって難しい判断を迫られている。
機会があればモストロに何故人を殺すのか聞いてみたい。
全滅させるべきか、和解するべきか未だにわからない。
【容姿】
死にかけ少年メーカー様より
金髪に近い茶髪に緑色の目。
濃い茶色のメッシュが入っているが地毛。
メッシュが入ってしまう理由はそこの部分の毛穴に色素が濃くなるような成分が含まれるため。
大人ぶっているが、まだまだ幼さの残る可愛らしい顔をしている。
また、声変わりの途中で女の子と言うには低すぎる声だが男性と言うには高すぎるという微妙な声。
大人や歳上の子に対する反抗心で、ピアスは安全ピンで自分で開けた。
いつも不満そうな態度で、不機嫌そうな顔をしている。
右目の下に泣きボクロがある。
前髪はメッシュをわざわざ見せたいがために、左だけ長い。
服装はいつも画像のような服。
袖には白いラインが入っている。
【仮面のデザイン】
マグカップの形。
孤児院に来る時に家から持ってきた唯一の持ち物が金でSillyと名前が入っている白い高価なマグカップだった。
そのマグカップを模している。(名前は書いてない)
【アゾット】
アゾットの容姿:
ウォーサイス(戦闘用の大鎌)。
鎌の部分には金色の葉の模様は入っている。
シリーに電流が流れないようにするため、持ち手は不導体で加工されている。
また、いつも持ち歩いているが目立つため折りたたみ式でいつもケースに入れている。
ボタン1つですぐに組み立てられる代物。
傍から見ればフェンシング用の剣。
アゾットの効果:
脳にダメージを与えるため、不意を狙って後ろから頭をぶん殴る。
モストロは殴っただけでは死なないため、アゾットとしては脳震盪狙いの武器。
また、鈍器として使った場合は殴った際に鎌の衝撃の大きさによって電流が流れる。
脳震盪に及ばない場合はその電流で脳を刺激する。
モストロが脳震盪を起こしたところをそのまま鎌でぶった斬る。
【戦法】
上記のようにアゾットを使って戦う。
当たり前だが超近距離物理攻撃派なので、年少ながら戦闘の際は最前線に立っている。
周りに建物や壁などの大きな建物や木があるとより戦いやすい。(規則性のない突飛な動きがしやすいため)
人の指示は基本聞くが、勝手に余計なことをすることもある。
勝手なことをした結果上手くいくこともあるが、本当に稀である。
運動神経がいいため、突飛な動きをしてモストロの不意を突く。
【趣味】
ハンドメイドアクセサリーを作ること。
ピアスも自作。
厨二病感満載なアイテムが一番得意。
可愛らしいアクセサリーは材料さえあれば作れるが、持ってる材料が厨二病くさいのであまり作れない。
【得意/不得意】
得意…運動、フラッシュ暗算、戦闘
不得意…あまりに複雑な計算
【好き/嫌い】
好き…ホットチョコレート、甘いもの、犬(特に大型犬、その中でもレトリバーが好き)
嫌い…辛いもの、苦いもの
【一人称/二人称】
一人称…僕
二人称…君、呼び捨て
【サンプルボイス】
「僕はシリー、君付けとかやめて、気持ち悪いから。まぁ、よろしくしてあげないこともないけど」
「なに、そんなに見て。あぁ、メッシュ( ? ……染めたんだ、かっこいいでしょ? ピアスも自分で開けたんだ」
「ホットチョコレートで買収? 無駄だよ、飲むけど僕は何も言わないから」
「どうしてみんな僕を見てくれないの……!? ねぇ、僕はずっとこのまま1人なの!? そんなの嫌だよ……!」
「別に、君に褒められたって嬉しくないから。僕は褒められたいわけじゃないし、ていうかこれくらい僕なら当たり前にできるし」
「……僕ならもっと上手くやれるのに。僕なら君のやって欲しいこと、全部できるよ? なのになんであの人じゃないとダメなの?」
「確かに、君は僕に『私のことは守らないで』って言ったけど……僕は、守らないなんて言ってない!!」
「あっはは、くすぐったいから! ベリーったら! ベリーがその気なら僕だってやっちゃうからね? ……なに、何見てるの」
【その他】
シリーはかなり裕福なモンテスター家の末息子として生まれた。
生まれつき髪の1部だけが濃いシリーを珍しく思い、それを個性として家族は認識していた。
2人の兄、両親、使用人たちに祝福される中、ある日モンテスター家放火事件がおきた。
兄2人はまだよちよち歩きのシリーを連れて命からがら生き延びたが、両親は焼け死んでしまった。
兄たちはまだ学生であり、シリーを2人で育てるには経済的にも厳しい状態にあった。
そして彼らは孤児院に預けるという苦渋の決断をした。
兄たちはシリーが産まれた時に作った白い名入のマグカップだけを持たせて、シリーを孤児院に預けた。
現時点で兄たちの消息は確かではない。
しかし、元々モンテスター家があった街はモストロによって壊滅状態にされ乗っ取られている。
シリーは身体はまだ小さい方だが、力は身長の割に無駄に強い。
それは自分の背の丈ほどあるウォーサイスを振り回せるほど。
スポーツも万能で、三角蹴りなどを使った突飛な動きもできる。
身体が小さい分小回りが利くため、モストロの不意を突くのは意外と簡単。
孤児院の子たちのことは兄や姉などといった「家族」だとは思ってない。
家族と言うよりも「仲間・友達」のような認識の方が強い。
決して孤児院の子たちのことが嫌いな訳じゃないが、素直になれないお年頃。
捨て犬のラブラドール・レトリーバーの「ベリー」と仲がいい。
名前はシリーがつけた。
時々一緒に遊んだりご飯を食べたりしてる。
名前の由来はシリーが一番最初にあげた食べ物が「ラズベリー」だったため。
ベリーはオス。
【関係】
随時募集中です!
派生作品を作る際に登場する場合、許可等はいりません。
キャラ崩壊等には気をつけていただけると幸いです。
また、戦闘の末シリーが亡くなってしまう等の結末も大丈夫です。
事後報告でも一言くだされば見に行きます!
マリエル・メラリエル
呼び方:マリエル
マリエルちゃんとは一緒にお茶をしたり、お話したりする仲。
シリーが勝手にピアスを開けた時はマリエルちゃんに烈火のごとく怒られた。
マリエルちゃんの話術のおかげで初めて素直に本音を言えたシリーは、密かにマリエルちゃんへの恋心を抱いている。
「別に、マリエルには関係ないでしょ。ピアスくらいでなんでそんなに怒ってるわけ?」
「お姉ちゃん、なんて死んでも呼ばないから。第一、マリエルは僕のお姉ちゃんじゃないでしょ、絶対呼ばない」
ノア・ナサニエル
呼び方:ノア
ピアスバチバチで不健康そうなノアさんはシリーにとって憧れの大人。
しかしノアさんには怒られてばかりなので、憧れつつも追い越してやると奮起中。
シリーが染めたと言い張っているメッシュもノアさんには地毛だとバレているらしい。
「僕はガキじゃない、大人だって言ってるでしょ! ピアス開けるかどうかなんて僕の勝手なんだから」
「なんでノアは良くて僕はダメなわけ? 意味わかんない」
【製作者】
清兵衛
【性別】
男
【年齢】
15歳
【身長/体重】
163cm/57kg
【誕生日/血液型】
2月3日/A型
【技術】
運動神経が良い
【孤児院に来たきっかけ】
元々孤児院にいた
【性格】
自己承認欲求の塊のような性格。
人から認められるためならどんな努力も惜しまない。
しかし認められたいがために、自分が出る幕ではないのに余計なことをして怒られたり呆れられたりする。
自分だって大人だ、と主張していて安全ピンでピアスを開けたり先天性のメッシュをわざわざ目立つような髪型にしたりしている。
また、先天性のメッシュを「染めた」と嘘をついている。
そんな彼だが、本当は寂しがり屋で誰かにかまって欲しくてこんなことをしている。
頑張ってるから認めて欲しい、こんなこともできるから褒めて欲しい、何でもするから必要として欲しい、と心から思っている。
また、孤児院に来た時はまだ0歳児の時のため預けられた時の記憶はない。
しかしシリーにとって"孤児院に預けられた"という事実から「自分は捨てられた、いらない子だったんだ」という思い込みが強い。
指示されたことは基本守るが、先に書いたように勝手に余計なことをすることもある。
構って欲しいがために、本当は言ってはいけない情報や嘘も言ってしまう。
褒められたいくせに、実際に褒められるとツンケンしてしまう難しい年頃。
根っからの末っ子気質で若干ツンデレ気味。
誰かを信用するしない、仲間を大事にするしないは一般的な男の子と同じよう。
ただ自分を認めて欲しいだけなので特別人を嫌ったり、人間不信だったりはしない。
思春期の子供の性格をまんま表したような性格をしている。
【モストロに対して】
モストロに対して特別な憎悪などはない。
家族を殺されたわけでもないし、直接会ったって人間だとバレなければ襲われないから怖くもない。
ただ孤児院の子が傷つけられた時は「僕がいれば守れたのに」と心の中で思っている。(絶対口には出さない)
憎悪等はないが、異形の頭部を見た時は「気持ち悪い」と思ってしまう。
首から下は人間と同じなのに、頭の形が違うというのは彼にとって相当違和感を感じさせるものらしい。
また、モストロだって一応「命あるもの」であり、それを軽々しく殺してもいいのか、ということについては日々悩んでいる。
しかしこちらが何もしなければ、自分たちが殺されてしまう。
15歳の彼にとって難しい判断を迫られている。
機会があればモストロに何故人を殺すのか聞いてみたい。
全滅させるべきか、和解するべきか未だにわからない。
【容姿】
死にかけ少年メーカー様より
金髪に近い茶髪に緑色の目。
濃い茶色のメッシュが入っているが地毛。
メッシュが入ってしまう理由はそこの部分の毛穴に色素が濃くなるような成分が含まれるため。
大人ぶっているが、まだまだ幼さの残る可愛らしい顔をしている。
また、声変わりの途中で女の子と言うには低すぎる声だが男性と言うには高すぎるという微妙な声。
大人や歳上の子に対する反抗心で、ピアスは安全ピンで自分で開けた。
いつも不満そうな態度で、不機嫌そうな顔をしている。
右目の下に泣きボクロがある。
前髪はメッシュをわざわざ見せたいがために、左だけ長い。
服装はいつも画像のような服。
袖には白いラインが入っている。
【仮面のデザイン】
マグカップの形。
孤児院に来る時に家から持ってきた唯一の持ち物が金でSillyと名前が入っている白い高価なマグカップだった。
そのマグカップを模している。(名前は書いてない)
【アゾット】
アゾットの容姿:
ウォーサイス(戦闘用の大鎌)。
鎌の部分には金色の葉の模様は入っている。
シリーに電流が流れないようにするため、持ち手は不導体で加工されている。
また、いつも持ち歩いているが目立つため折りたたみ式でいつもケースに入れている。
ボタン1つですぐに組み立てられる代物。
傍から見ればフェンシング用の剣。
アゾットの効果:
脳にダメージを与えるため、不意を狙って後ろから頭をぶん殴る。
モストロは殴っただけでは死なないため、アゾットとしては脳震盪狙いの武器。
また、鈍器として使った場合は殴った際に鎌の衝撃の大きさによって電流が流れる。
脳震盪に及ばない場合はその電流で脳を刺激する。
モストロが脳震盪を起こしたところをそのまま鎌でぶった斬る。
【戦法】
上記のようにアゾットを使って戦う。
当たり前だが超近距離物理攻撃派なので、年少ながら戦闘の際は最前線に立っている。
周りに建物や壁などの大きな建物や木があるとより戦いやすい。(規則性のない突飛な動きがしやすいため)
人の指示は基本聞くが、勝手に余計なことをすることもある。
勝手なことをした結果上手くいくこともあるが、本当に稀である。
運動神経がいいため、突飛な動きをしてモストロの不意を突く。
【趣味】
ハンドメイドアクセサリーを作ること。
ピアスも自作。
厨二病感満載なアイテムが一番得意。
可愛らしいアクセサリーは材料さえあれば作れるが、持ってる材料が厨二病くさいのであまり作れない。
【得意/不得意】
得意…運動、フラッシュ暗算、戦闘
不得意…あまりに複雑な計算
【好き/嫌い】
好き…ホットチョコレート、甘いもの、犬(特に大型犬、その中でもレトリバーが好き)
嫌い…辛いもの、苦いもの
【一人称/二人称】
一人称…僕
二人称…君、呼び捨て
【サンプルボイス】
「僕はシリー、君付けとかやめて、気持ち悪いから。まぁ、よろしくしてあげないこともないけど」
「なに、そんなに見て。あぁ、
「ホットチョコレートで買収? 無駄だよ、飲むけど僕は何も言わないから」
「どうしてみんな僕を見てくれないの……!? ねぇ、僕はずっとこのまま1人なの!? そんなの嫌だよ……!」
「別に、君に褒められたって嬉しくないから。僕は褒められたいわけじゃないし、ていうかこれくらい僕なら当たり前にできるし」
「……僕ならもっと上手くやれるのに。僕なら君のやって欲しいこと、全部できるよ? なのになんであの人じゃないとダメなの?」
「確かに、君は僕に『私のことは守らないで』って言ったけど……僕は、守らないなんて言ってない!!」
「あっはは、くすぐったいから! ベリーったら! ベリーがその気なら僕だってやっちゃうからね? ……なに、何見てるの」
【その他】
シリーはかなり裕福なモンテスター家の末息子として生まれた。
生まれつき髪の1部だけが濃いシリーを珍しく思い、それを個性として家族は認識していた。
2人の兄、両親、使用人たちに祝福される中、ある日モンテスター家放火事件がおきた。
兄2人はまだよちよち歩きのシリーを連れて命からがら生き延びたが、両親は焼け死んでしまった。
兄たちはまだ学生であり、シリーを2人で育てるには経済的にも厳しい状態にあった。
そして彼らは孤児院に預けるという苦渋の決断をした。
兄たちはシリーが産まれた時に作った白い名入のマグカップだけを持たせて、シリーを孤児院に預けた。
現時点で兄たちの消息は確かではない。
しかし、元々モンテスター家があった街はモストロによって壊滅状態にされ乗っ取られている。
シリーは身体はまだ小さい方だが、力は身長の割に無駄に強い。
それは自分の背の丈ほどあるウォーサイスを振り回せるほど。
スポーツも万能で、三角蹴りなどを使った突飛な動きもできる。
身体が小さい分小回りが利くため、モストロの不意を突くのは意外と簡単。
孤児院の子たちのことは兄や姉などといった「家族」だとは思ってない。
家族と言うよりも「仲間・友達」のような認識の方が強い。
決して孤児院の子たちのことが嫌いな訳じゃないが、素直になれないお年頃。
捨て犬のラブラドール・レトリーバーの「ベリー」と仲がいい。
名前はシリーがつけた。
時々一緒に遊んだりご飯を食べたりしてる。
名前の由来はシリーが一番最初にあげた食べ物が「ラズベリー」だったため。
ベリーはオス。
【関係】
随時募集中です!
派生作品を作る際に登場する場合、許可等はいりません。
キャラ崩壊等には気をつけていただけると幸いです。
また、戦闘の末シリーが亡くなってしまう等の結末も大丈夫です。
事後報告でも一言くだされば見に行きます!
マリエル・メラリエル
呼び方:マリエル
マリエルちゃんとは一緒にお茶をしたり、お話したりする仲。
シリーが勝手にピアスを開けた時はマリエルちゃんに烈火のごとく怒られた。
マリエルちゃんの話術のおかげで初めて素直に本音を言えたシリーは、密かにマリエルちゃんへの恋心を抱いている。
「別に、マリエルには関係ないでしょ。ピアスくらいでなんでそんなに怒ってるわけ?」
「お姉ちゃん、なんて死んでも呼ばないから。第一、マリエルは僕のお姉ちゃんじゃないでしょ、絶対呼ばない」
ノア・ナサニエル
呼び方:ノア
ピアスバチバチで不健康そうなノアさんはシリーにとって憧れの大人。
しかしノアさんには怒られてばかりなので、憧れつつも追い越してやると奮起中。
シリーが染めたと言い張っているメッシュもノアさんには地毛だとバレているらしい。
「僕はガキじゃない、大人だって言ってるでしょ! ピアス開けるかどうかなんて僕の勝手なんだから」
「なんでノアは良くて僕はダメなわけ? 意味わかんない」
【製作者】
清兵衛
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オリジナル作品
この作品の元となった作品:【Mostro Mask】テンプレ【キャラ名】
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作者名:清兵衛 | 作成日時:2020年5月23日 14時