今回は日替わりで文ストのキャラ達を絡ませたり、夢対応をキャラがしてくれる様な私得である作品を作ろうと意気込んでおります(><)
キャラ崩壊の可能性あり。
夢対応あり。
腐表現(BL)あるかもしれない。(その時はフラグ付けます。)
↑これが無理な方はブラウザバックをおすすめします
誤字脱字(気を付けていますが)あった場合は教えて下さると助かります!
☟☟☟今あるCP☟☟☟
✓ 太宰治 ( 御話 )
✓ 中原中也 ( 初任務 )
✓ 中島敦 ( 抱擁 )
5種類の結果パターン
愉しんで行ってくれ給え! - 2024年5月6日
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今日は 『 太宰治 』が貴方とお話する様です
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太宰「 ...おっと、如何したの、こんな処で ? 」
「 あっ...、太宰さん!」
視界をも塞ぐ大量の資料を両手に、ふらふらと足取りを重く歩いていると太宰さんの声が前方から聞こえて来た。
太宰さんは、私がタチの悪い不良に絡まれてる時
見事に秒で助けてくれて、探偵社にスカウトしてくれた まさに恩人みたいな人。
「 実は、凄く興味を引かれた依頼があって!
無理云って担当を貰って、資料を沢山仕入れて来たのですが...この有様で 。」
太宰 「 成程。 君らしいと云えば君らしいけれど 、こういう力仕事は 男に任せなよ 」
理由を説明すれば、太宰さんは数回頷いてから、
いつもの掴めない微笑を浮かべながら
私が手一杯に持っていた資料達を軽々と持ってくれた。
「 で、でも 悪いですよ..!先輩な上恩人である太宰さんにまた頼ってしまうなんて。」
太宰 「 善いから 」
太宰さんはあわあわと焦っている私の頭をぽん、と軽く撫で、付け足すようにこう囁いた。
太宰 「お礼はこの後、倍にして返して貰うから安心し給え。逃げるだなんて私には 無駄と同然だよ 」
ああ、やられた....。
太宰さんは相変わらずニコニコと笑ってるけれど、さっきよりも腹黒さというか...意地悪そうな表情で目を細めている様に見えた。
私は、機嫌よさそうに歩いて行く太宰さんを少しだけ早足で追い掛けて行った。
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太宰 「 最期まで閲覧有難う 。気に入ったなら また 来てくれると 嬉しいなぁ .. その時はまた善い事、しようか 。 」
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作者名:手先 | 作成日時:2017年2月10日 23時