これはひたすらキセキの世代+α=いろんなキャラたちに壁ドンやらフェンスドンetcされる内容です!!
今のところ赤司・青峰・緑間・黄瀬・紫原・黒子・火神・高尾がいます〜
(n番煎じ??申し訳ないです…)
※捏造ってレベルじゃない!!
※同じ高校でもつながりはありません。それぞれ設定が違います
☆11/23 花宮を追加しました!
☆12/13 氷室を追加しました!
☆12/26 森山を追加しました!
239位ですって!!!!皆様のお陰です…!!!
まんま目が飛び出ました…(゜o゜)
ありがとうございまっす!!(感涙)
☆100人ものかたに評価をしていただきました、ありがとうございます!!コメもありがとうございます…!!
リクも受け付けてます、して下さったら精一杯がんばります…!!!!
12種類の結果パターン
コメや☆をポチッとしてくださったら嬉しいです…! - 2024年5月8日
『くーろくんっ!!』
ぎゅ、と抱きつく。細くてもちゃんとついている筋肉。私はそんな彼氏に抱きつくのが大好きだ。
しかし当の本人はそっと私を振りほどくと、ニコッと微笑んできた。
「珍しいですね、YOUさんが図書室に来るなんて。」
『うん。この前ふらっと来た時、降旗君に薦めてもらった本、返しに来たんだ〜 …あれ?どうかした?』
滅多に表情を変えないくろくんが珍しく拗ねたような顔をしている。
「僕のお薦めも読んでください」
「いや、読みたいけどテスト前だから貸し出し禁止中だよ?借りれないからまた…」
今度、と続けようとした口をふさがれ、私の身体は本棚にドン、とぶつかった。本が数冊落ちる。
くろくんは少し離れると、顔を少し赤くしたまま本を棚に入れ始めた。
「…すいません、少し…降旗君にやきもちやいちゃいました」
ほとんどの本をしまうと、くろくんは私に一冊の本を渡してきた。
「僕の私物の本です。ゆっくり読んでください」
『「坊っちゃん?もうこれ授業でやったじゃん?』
くろくんは私を見てさっきよりも柔らかく笑うと、窓の外を見て、
「…月が綺麗ですね」
『…え?』
彼はそのまま「では僕はまだ仕事があるので。もうすぐ下校時間ですよ、お気をつけて」と言うと図書館の奥へ戻ってしまった。
テストが終われば夏休み。外には、燃え盛るような夕日しか見えなった。
(月が綺麗ですね、で検索っっ!!!!!)
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- 金 運: ★★☆☆☆
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いづきゅん♪ - リクで伊月くんお願いします! (2014年11月10日 20時) (レス) id: adad556e4a (このIDを非表示/違反報告)
ティッシュ - リクエストいいですか?宮地先輩作って下さい! (2014年5月18日 21時) (レス) id: c01c3282a3 (このIDを非表示/違反報告)
sakura(プロフ) - 征ミさん» ありがとうございます! (2014年3月21日 11時) (レス) id: 597279f203 (このIDを非表示/違反報告)
sakura(プロフ) - カナ(^q^)さん» 高尾くんホントイケメンですよね…! (2014年3月21日 11時) (レス) id: 597279f203 (このIDを非表示/違反報告)
征ミ(プロフ) - 高尾君カッコよかったです!!凄く面白いです!! (2014年3月19日 20時) (レス) id: 9ca908381b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:sakura | 作成日時:2013年11月2日 10時