7種類の結果パターン

あなたの本日の占い結果です - 2024年5月5日

御幸一也×プール



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｢暑い…帰ろーよ一也｣



｢まだ、来て３分も立ってねぇよ｣



｢プールとか焼けるだけじゃん。｣



｢無気力の度が過ぎるな｣



夏のジリジリとした暑い日差しを直接受けながら目を細めた




ここは、東京にある小さなプールで。一也の実家のすぐ隣にある。一也のお父さんに挨拶をしたついでにプールに来た。







｢つーか、お前泳がねぇの？だから暑いんじゃね？｣


｢なるほど、泳いでくる｣



ガバッと上に着ていたパーカーを脱げばじっと私を見つめる一也



｢ビキニとか聞いてない｣


｢言ってないし｣


だんだん頬を赤くして下をうつむく彼の顔を覗き込む



｢あっれー、一也くん照れてますー？｣


｢ちょっと、彼女が可愛すぎて｣


｢あははー、それほどでもあるけどー｣


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｢って、ちょっと無視ですか｣



口を手で覆って何も言わない彼にため息をついて｢水着似合わなすぎた？｣と呟く。




これまで、避けられると嫌でも自信を無くすのは当たり前で、更にこっちを見てくれない一也に腹がたってくる





この日のために水着選んだのがバカみたいだ。




｢似合いすぎなんだよバカ｣




｢え？｣




｢さっきから、他の男が見てるし、もうこっちはムラムラするし｣




｢は？え？｣






｢パーカー着とけ｣





｢いや、それじゃ泳げな｢いいから｣…うす｣




私の胸に脱いだパーカーを押し付ける一也は耳を赤くしていて








｢………もう、ごめんマジ無理。｣



｢え？｣



｢お前が食べたくて仕方ない｣





一也のギラギラとした視線に鼓動が跳ね上がる





｢じゃ♡俺んち戻ろっか｣



｢ぷ、プール！泳ぐ！｣



｢プールとか焼けるだけなんだろ？｣



｢まだ、根に持ってたの！？｣







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｢可愛すぎるおまえが悪いんだよばーか。｣







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｢評価してけよ？


もちろん１番右の星押すよな？｣

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