□カラ松girl ’sに捧げる。

9種類の結果パターン

「今日の俺はなんだ？カラ松girlにはこのパーフェクトな俺のサングラスをあげ((」 - 2024年5月12日

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▼カラ松の先生




「YOU先生、少し時間頂いてもいいですか」


「嗚呼いいよ」


職員室で業務をしていると入口から松野カラ松が呼んだ。


パソコンをそのままにして入口に向かい「どうした」と聞くと「屋上で相談したいことがあるんですけれど、いいですか」と真剣な眼差しで聞いてきた。


何故屋上でなのかは分からないが重要な事なのだと判断し頷くと「ありがとうございます」と頭を下げて歩き出した。




「で、どうしたんだ」


「YOU先生、次は何の劇をしますか？」


屋上の手摺に手を置いてこちらを振り向きながら問うてきた。


今のところ何の予定もないので「まだ何も決めていないが」と言ってやる。


「シンデレラ、はどうですか？」


まだしてませんよね、と言葉を続けて言う。


「嗚呼、まだしていないが。どうしてシンデレラなんだ？」


「俺にピッタリだと思ったからです！」


「…例えば？」


「あの王子のモテモテさ！同性をも惹き付ける王子の美しさ！シンデレラを一途に思い続けるその熱い想いッ！他にもありますが、この三つが俺にピッタリだと思います!!!」

⚠個人の見解です。


そう熱く語った松野カラ松は、何処と無くいい表情をしていた。


自然に頬が緩み、松野カラ松の頭をポンと手を置いてやると驚いた様子で見上げる。


「確かに似ているな。特に熱い想いが、な」


微笑みかけてあげると何故か俯いてしまった。


「お前なら王子役を完璧に努めてくれそうだ。次はシンデレラにして、王子役をお前にしよう」


パアァと分かりやすく表情を明るくさせ輝く瞳で見つめてくる。


たまに見せる子供っぽい所がかわいいんだよなぁ。


「頑張れよ」


頭を人撫でして「話はそれだけか」と聞くと頷いたので「ではまた放課後」と言い屋上のドアの方へ向かう。


「あ、そうだ」


言い忘れたことがあったので顔を後ろに向ける。


松野カラ松は不思議そうな顔で見つめている。


「お前がいてくれてよかったよ。これからも演劇部を支えていってほしい」


では、と言い私は屋上から出ていった。




「─────先生、それはズルイ…どんどん惚れて言ってしまうじゃないか」


松野カラ松は屋上で一人顔を紅潮させ暫く突っ立った。




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「カラ松girl、俺のために一番右のstarを押してくれないだろうか」


「カラ松顔赤ーいww」←


「…うるさい兄貴」


「怖くありませーんww」


「おそ松、黙れ」←演技


「ごめんなさい(即答)」←

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• 金　運: ★★★★☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★☆☆☆
• 全体運: ★★★☆☆

今日のカラ松 or カラ松からの一言

「…ひっく、ふえぇ……はにぃ…(涙目)」

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