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「クロ……?」

突然、飼い猫のクロが痙攣し始めた。
直ぐにおさまるようなものでは無いのは直感で分かる。それに、助からないと言うことも分かる。
それほど尋常じゃない。

バタバタと暴れ回り、物やインテリアを壊していく。けれどそんなものはどうでもいい。何とか、クロを落ち着かせようとした。

「クロ?!クロッ?!しっかりして!!ねぇ?!」

抱き寄せて、泣き叫ぶ。
けれど、もう可愛らしい返事は戻ってこない。

何も無い、静寂だけが漂っていた。

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愛玩動物、改変

投稿頻度▶︎遅
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まつの - へいへーい 、 リクエスト したやつ 書いてくれて ほんとありがと 、 今回も神作 すぎるし なんかさ あんたが 書く 小説 続きが 気になるって そそられる ような 終わり方してるの 、 まぢで やばいかんね。 (3月12日 17時) (レス) @page3 id: d77e41cfa8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:gipsofila | 作者ホームページ:http://https://www.pixiv.net/users/72619699  
作成日時:2024年3月12日 15時

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