【力ゲプロ】今日は誰と……する？《*≧∀≦》No.１！(女性用)

今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:159,811 hit

24種類あります！

ヤンデレはないですがドＳ･ドＭ系はあります！

今まで書いたもの↓
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/higawarimemo/

セト→３種類

カノ→３種類

シンタロー→３種類

ヒビヤ→３種類

コノハ→３種類

クロハ→２種類

遥→２種類

セト&カノ→２種類

ヒビヤ&シンタロー→１種類

コノハ&クロハ→１種類

シークレット→１種類

2017年12月26日
hit数70000突破！

2017年6月1日
評価1000突破!!

2017年5月4日
お気に入り100突破！

第３弾↓
http://uranai.nosv.org/u.php/day/kanosetomary2/
第２･４･５･６･７弾はフラグが立ったのでURL貼れません(^^;

他の作者さんのこの小説おすすめです!!泣けます(T_T)↓
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/goldfishbasin/

24種類の結果パターン

｢YOUの今日の結果はこれだ｣｢なになに～？　水着姿のキドと２ショット……ひっ｣｢だ･ま･れ｣ - 2024年5月9日

???:テスト

………………………………………

｢YOU、手が止まってるぞ｣

あと１週間もすれば中間テスト。勉強が苦手な私はシンタローというIQ168の幼なじみに、私の部屋で勉強を教えてもらっている。

｢だって、全然分かんないんだもん!! 仕方ないよ、うん！｣

｢開き直んな｣

そう言って私の隣に座っているシンタローは、ノートで私の頭をぺしっと叩いた。

｢うっ……、だって～……｣

｢……じゃあ、YOUが平均点より上を取れたらご褒美やるよ｣

｢！本当に!?｣

｢あぁ。……ま、今は頑張って提出物終わらせろよ、YOU｣

｢うん!!｣

……そして中間テスト後。私達のもとに答案用紙が戻ってきた。
相変わらずシンタローは全教科100点だ、羨ましい。一方、私はというと……。

｢国語75点、数学86点、理科74点、社会78点、英語81点……ギリギリ合格だ。YOU、よく頑張ったな｣

｢よかった～、理科なんて平均点ぴったりだもんね……。で？シンタロー、ご褒美って？｣

私はシンタローから自分の答案用紙を受け取り、首を傾げてそう尋ねる。

｢あぁ、そういう約束だったな。俺からのご褒美は……｣

｢んッ……シ、ンタロー……？｣

シンタローは私を押し倒し、キスをして耳を軽く噛んできたのだ。

｢～～っ、じゃあな!!｣

そして、シンタローは顔を真っ赤に染めて私の部屋を出ていった。
キス、された……。

………………………………………

｢よ、よかったらその……星押してくれよな。次のテストも頑張れよ、YOU。あと、こっちの作品も見てくれたら嬉しいから｣

http://uranai.nosv.org/u.php/q/kagerounanmon/