どの文豪に唇を奪われる？『弐』【日替わり】

26種類の結果パターン

太宰「さぁ！選びたまえ！！」中原「手前、人虎に無理って言われただろ。」太宰「あ………」 - 2024年5月3日

今日は双黒ですよ。
(太宰治:ポートマフィア幹部。)




＿＿＿＿





「…くすぐったい」

「もっとして欲しいって？」

「言ってないか、ら……やめっ……」

「はッ、可愛いィなァ」




ソファに座り、後ろから抱き締められてる状態から首筋に掛かる湿った息が、妙に身体をくねらす。
もっと。なんて言ってるけれど、早急とは違う…耳に風を送られた。




「随分と楽しそうじゃあないか」

「楽しくない、わっ…助けてッ…！」

「御礼くれるなら、ね」

「…御礼？……んｯ！…」






すると太宰に行き成りキスをされた。無駄に口の隙間から漏れる声に中也は「チッ」と口を鳴らす。
そしてするりと太宰の胸の中に身体を移された。



吐息が溢れるように離された口から表れた。




「これが御礼？なら離して」

「ヤダ」

「我が儘……＿＿＿＿っ！！？」



腕が勢いよく引っ張られたと思えば唇に何かが触れた。
口をこじ開けられ歯列をなぞられてから舌の付け根をちょんとつつかれる。



「んむ…ふんっ………ぁ」



「ちょっと、止めてくれない？二人でイチャイチャするの」

「んっ…じゃあ、三人ってのは…どうだ？」

「………＿＿＿＿乗った」









服に手を掛けられた。




＿＿＿＿

太宰「また、抱いてあげるよ？」

中也「ハァ！？阻止してやる…評価頼む」

この作品には26種類の結果があります

お気に入り登録で明日違う結果をチェックできます

ラッキーアイテム

晩年

占いを作る｜感想を書く
他の作品を探す

ブログに結果貼り付け：