ちゃんとした小説としては1作目ということで…
今回は夢主ちゃん有りに挑戦させていただきます。
浦島坂田船のメンバーとイチャイチャして貰おうかと…
ネタはさかたんが考えたドリンク、可愛くなれる魔法薬 を見たら天から降ってきました(笑)
もし同じようなネタを先に考えた方が居たらすみません(>人<*)
今回、メンバーが4人なのでハズレが一つあります…!大変申し訳ありません…
あてんしょん!
・実在している歌い手様の名前をお借りしていますが、本人様とは一切関係ありません。
・語彙力迷子です。
・誤字脱字、確認はしましたがもしあればコメ欄にて指摘していただけたら幸いです。
・長かったお話をカットしたものですので、話の流れが繋がってない可能性があります。すみません。
ではでは、いってらっしゃい( ˘ω˘ )
ーー今、私の目の前にはピンク色の飲み物が置いてある。
ラベルには手書きで「かわいくなれる飲み物」と書かれている。
渡してきたのは……?
5種類の結果パターン
さあさあ結果はなんでしょう← - 2024年5月2日
渡してきたのは……センラ君。
「……胸毛何パーセント配合ですか?それともベースはリーマンの汗ですか?」
セ「「ちゃうわ!!汗なんかYOUちゃんには渡さへんわ!しかも胸毛何パーセントですかーて、これどう見てもピンク色やん?俺の胸毛はピンク色なんか!?」」
おぅ…ツッコミのキレで地球割れそうだよセンラ君…
でも私には渡さないって…なんか特別感があって嬉しい……
そう、私はこの地球割れそう()なテラリーマンに恋をしているのである。
でも向こうは仕事とかに忙しくてわたしの気持ちには気付いていない。もっと私の事を見て欲しいな…
…これを飲んで可愛くなったら、貴方は私だけを見てくれますか?
「じゃあ貸して〜」
私はセンラ君から飲み物を奪い取った。
怖いけど、貴方が私の事を見てくれるなら、どんな事でもする。
私はその飲み物を…飲んだ
ーーすると
…何も変わらない。いや、時間が経てば変わるのか。でもラベルに即効性って書いてあるけど……
手鏡で顔を見ても変わった様子はない。
一つ変わった事といえば……
「ごめっ…ww」
何故かセンラ君が笑いを堪えている事くらいかな。
セ「ごめんなぁ……(笑)ふふっ…可愛くなれる飲み物を良く信じたなぁ……(笑)」
「嫌だってまぁ…センラ君の言う事だし…」
好きな人の言う事を信じない人は居ない。そんな言葉は口から零れ落ちた。
…でもなんか凄く恥ずかしい!
セ「…やっぱりさらに可愛くなったんとちゃう?ほっぺ林檎みたいやねぇ(笑)」
「…センラ君は飲まないの?」
セ「え?あー、俺…は遠慮しとくな〜」
「なんで?」
セ「なんでっ…て…その…間接キス……やん?///」
え、そこ気にする!?普段メンバーと飲み物沢山シェアしてるのに!?
何でドキドキしないかって?だって間接キスは私だけの特別じゃないから。
「いつもしてるじゃん?メンバーと」
セ「そーやけど……っYOUちゃんは…っす、好きな人やから特別やよ……!」
…センラ君が私を好き?
でも、林檎のように頬を染めてるセンラ君を見ると、本当なんだって分かる。
気が付いたら私は泣いていた。
「……っありがとう…///センラ君がっ、私をっ、やっと見てくれたっ……!」
セ「…ずっと前から見とったよ…っ///」
「…センラ君の方が顔真っ赤。林檎みたい。人の事言えないなぁ…?(笑)」
セ「…んもう、うっさい!///」
…私の恋、実りました。
続かない
この作品には5種類の結果があります
お気に入り登録で明日違う結果をチェックできます
- 金 運: ★★★★☆
- 恋愛運: ★★★★☆
- 健康運: ★☆☆☆☆
- 全体運: ★★★☆☆
ブログに結果貼り付け:
5人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような占いを簡単に作れます → 作成
この占いのブログパーツ
作者名:あっぷる@ラ | 作者ホームページ:http://applesenlove
作成日時:2018年9月29日 15時