じゃあ、私達が貴方を褒めて上げますよ!」
ーAttentionー
※このオリキャラ達は皆二次創作です。
カ/ービ/ィが大半、ア/ン/テA/Uの子がちょこっと居ます。
それ以外もいたりします。うちの子ごったに。
それでも良い人はれっつごー!
*メンバー*
(☆がついているのがカ/ー/ビ/ィのオリキャラ、
それがついていないのがA/Uとかその他です)
☆「コード・ファイタル」
☆「ゼロ・ワン」
☆「ジェラ」
☆「ボレアス」
☆「カシス」
A/U「エフェクター」
★他宅メンバー様
☆「フィーテル」(悪ノ アリス様宅)
文/ス/ト「織田来愛」(白井直様宅)
〜気が向いたら更新〜
うちの子出して〜、というのはものによっては承ります。
9種類の結果パターン
「……褒めてやらん、こともない」 - 2024年5月10日
今日は、あのお嬢様口調、あの子です!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「えーっと、褒めて、ですか?」
吃驚しましたよ、急に押しかけてきましたから。
と言いながらもちゃんとお茶を出してくれるあたり、優しい。
カチャリ、カチャ、と心地よい食器の音が鳴る。
貴方はその音を聞きながら、子供のように足をゆらした。
しばらく待っていると、
こと、とティーカップが貴方の前に置かれる。
「そうですわねぇ……。
まあYOU殿はいつでも優しいので私は気に入っておりましてよ?」
にこり、と微笑む。
それから数口紅茶を啜る。
「それと……、無理をしながら頑張って居る所、ですかね」
びくり、と貴方は肩をふるわせる。
案の定、ワンは目が笑っていない笑い方をしていた……。
バレてる………(汗)
貴方は口をぱくぱくさせながら弁解をしようと試みる……が。
「そんな言い訳しても無駄ですわよ。
私はカマをかけただけでしたのに……、自分から仰ってくれて助かりましたわ。
さて……、では寝て下さい、それか少しでも休みなさい」
さっさと紅茶が片付けられてしまう。
手伝おうと思ってイスから立ち上がろうとした矢先。
「座っていてくださいまし。貴方は少しくらい無理しないことを学んで下さい」
……明日の予定は諦めなければいけなさそうだ。
無理しないで ー ワン
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ラッキーキャラ(うちの子)
ボレアス「……ラッキー、ねえ……。俺はラッキーどころか不幸にしそう(苦笑)」
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