Aと心も身体も繋がっていたい…
部屋藤ヶ谷君の言葉に甘えて、私は藤ヶ谷君を部屋へと入れた
私「散らかってて恥ずかしいんですけど///どうぞ」
太「全然散らかってなくない?
…て言うか…すげー可愛い♪
女の子の部屋って感じ♪」
私「そんなことないです///」
中へ案内して、とりあえずソファーに座ってもらった
私は一度キッチンへ行き、深く深呼吸をした
あの藤ヶ谷君が私の部屋にいる…
どうしよう…心臓もたないかも…
あまりの緊張に少し吐き気がするほど、心臓がバクバクうるさく鳴ってる…
お茶を準備しながらも、これが現実であることをまだ受け入れられない自分がいた
私「お茶しかなくて…よかったらどうぞ//」
震える手に目一杯力を入れて、藤ヶ谷君にお茶を渡した
太「ぷっ(笑)」
お茶を受け取った藤ヶ谷君は、私を見て笑い始めた
私「……?」
太「何か…Aちゃんっておもしろい(笑)」
私「えッ?…えッ…!?」
太「名前Aちゃんだよね?
さっきあいつがそう呼んでたの聞こえたからさ」
私「はい…//」
急に名前を呼ばれて、顔が一瞬で熱くなった
太「もしかして緊張してる?(笑)」
私「じゃ、若干…(苦笑)」
太「あはは(笑)やっぱり俺が初めて見た時の印象のまんまだ♪」
私「初めて…?」
太「実はAちゃんのこと、結構前から知ってたんだよね
って言っても何回か見かけてた程度だけど♪」
その言葉にビックリして、私は固まってしまった
結構前から知ってた…?
私を…?
それっていつから…?
色んなことが頭をグルグル回って、真っ白になった…
.
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太PLOVE - まだ、読んであまり時間がたっていないけど、マジでキュン死です。もっともっと太P好きになります。 (2014年3月31日 21時) (レス) id: c5bbf2b8f3 (このIDを非表示/違反報告)
さえ..(プロフ) - チェリーさん» チェリーさん♪コメありがとうございます!!よかったらパート2もあるのでご覧くださいω♪ (2012年5月17日 21時) (携帯から) (レス) id: 6c04a7f022 (このIDを非表示/違反報告)
さえ..(プロフ) - 覇瑠さん» 覇瑠さん♪読んでくれてありがとうございますッ!これからもどんどん更新するので、よろしくお願いします♪♪ (2012年5月13日 22時) (携帯から) (レス) id: 6c04a7f022 (このIDを非表示/違反報告)
覇瑠(プロフ) - 面白いです><更新頑張って下さい^^ (2012年5月13日 22時) (レス) id: 811cd4e9df (このIDを非表示/違反報告)
さえ..(プロフ) - ゆうかさん» ゆうかさん♪ありがとうございますッ!!このあともキュンキユン場面がある予定なので、また来て下さい☆☆ (2012年5月13日 18時) (携帯から) (レス) id: 6c04a7f022 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さえ.. | 作成日時:2012年5月8日 23時