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Aさんの診断結果

第41話:ジュンスの一言  〜ユチョンside〜
あれから数日間、俺はあの曲をがむしゃらに練習した。

ピアノをちゃんと習ったことがなかったが、楽譜を読めば大体の曲は弾けた。
でも、この曲は今までの中で一番難しかった。

バンッ!!
俺はうまく弾けない苛立ちから鍵盤を強く叩いた。

(韓国語)
「ユチョンどうしたの?」
ジュンスが心配そうな顔で部屋に入って来た。

「上手く弾けなくて…。どうしたらいいんだ…?」
「何をそんなに思いつめているの?」
「思いつめている?」
「さっきから聞いていたけど、音にユチョンらしさがない気がするよ。何て言うかな…、何かに囚われて、力が入り過ぎているというか…。上手く言えないけど(苦笑)。」

“ユチョンらしさがない“
俺は、Aさんの心に届く音を奏でなくてはいけないというプレッシャーを自分に与え、
“聴いてもらう”じゃなく“聴かせる”という自己中心的な考えで弾いていたのかもしれない。
ジュンスの言葉で初めて気付いた。

「わぁ〜ジュンスありがとう!!」
俺は嬉しくてジュンスをハグした。
「なんだよぉ、気持ち悪いなぁ〜。」
わけがわからないジュンスは戸惑っていた。

楽譜通りじゃなくていい。
俺の素直な気持ちを込めて弾けば、きっとAさんの心に届く音が生まれる。

俺はもう一度ピアノに向かい、肩の力を抜き大きく深呼吸をした。

すると今までとは違い、スラスラと指が動き、音が彩りを持ち生まれていった。
「いいじゃ〜ん。」
「これ、何ていう曲?」
いつの間にかメンバー全員が俺のそばに集まっていた。

「ジュンス、ありがとう。」
今回はジュンスのカリスマな助言に助けられたみたいだ(笑)。

第40話:兄弟愛 〜ユチョンside〜第41話:ジュンスの一言  〜ユチョンside〜第42話:溶け出す悲しい記憶



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作者名:ちゃ〜み〜

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