Aさんのストーリー
６３、ミルクティー
Aは結局いけなかった…
悲しそうなジェジュンを置いて行けなかった。
AはAを抱き締めながら眠ってしまったジェジュンの胸の中で、眠れぬまま、朝をむかえた。
ジェジュンを起こさないように、立ち上がって部屋をでて、外にある自動販売機にいった。
温かい
ﾐルクティーを買って、そこに置いてあったベンチに座った。
「ジュンスとマイコ…どうだったのかな…」
Aの位置から二人の部屋が見えた…
Aはどうしていいか分からなかった…
ユチョンはジュンスに彼女がいないと言っていた…
だけど
だからといって
ジュンスにすぐ行く気分にはなれなかった…
ガタン
顔をあげるとユチョンが
飲み物を買っていた…
YC「俺もﾐルクティー…」
ユチョンは
Aの隣に座った。
YC「A…怒ってる？嘘ついたこと…」
「…ううん。」
YC「俺…ジュンスにお前をとられたくなかった…」
「ユチョン…」
Aはユチョンの気持ちを初めて知った。
YC「ジュンスはさ…Aが好きだよ…ほんとに。」
「…」
YC「Aもじゃないの？」
「…ユチョンなら分かるよね…。私の気持ち…」
Aはﾐルクティーのような優しいジェジュンを思い出していた…
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ともちょん - すごいおもしろかったです＾＾更新楽しみにしてます！チャミ＆マイコのｺﾝﾋﾞ好きです^^あ、ＳＡＭさんのとこＳＡＭって表記されてなかったですよ〜 (2009年10月15日 4時) (
レス) id: 73a91b3980 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ - 本日ナツキには 怒りが ジェジュン目をさましてほしいよ (2009年10月14日 23時) (携帯から) (レス) id: e95a3cfc92 (このIDを非表示/違反報告)
杏奈 - ナツキ…イラつきますねぇー(￣^￣)ぜひチャンミンの登場を期待したいですね☆ (2009年10月14日 22時) (携帯から) (レス) id: f87476fff1 (このIDを非表示/違反報告)
ちょっぴ - あ〜ｼﾞｪｼﾞｭﾝ…なぜにあんな女を信じるの〜(;_;)ｼﾞｪｼﾞｭﾝの最低って言葉に泣きそうに(;_;)ﾅﾂｷめ〜！憎たらしい〜(+_+)ﾁｬﾝﾐ〜ﾝ！君の助けが必要だ〜！！ (2009年10月14日 22時) (携帯から) (レス) id: d63410c485 (このIDを非表示/違反報告)
MAYU - 以前にもコメさせていただいたMAYUです(^O^)/
更新がとっても早いので１日に何回もこちらに伺ってます(^o^;)
更新されてた時の嬉しいさときたら(≧▽≦)ゞめっちゃ気分↑↑です♪
これからも楽しみにしてます('-^*)/
しあさんのペンです(*^o^*) (2009年10月14日 22時) (携帯から) (レス) id: f58534fdc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しあ
| 作者ホームページ：http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=toho_xiah
