希望は眠らない夢‐ｷｭﾋｮﾝ‐３

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Aさんの診断結果

58.大金持ち!?■ｷｭﾋｮﾝside■

ｿﾝﾐﾝ『…ﾘｮｳｸの実家…??』

ｼｳｫﾝ『そう、みたいですね…』

車からﾘｮｳｸのお母さんがおりて来た

ﾘ母『どうぞ、あがってください(^_^)』

ﾘｮｳｸ『どうぞ(o^∀^o)』

と言うと二人とも中に入って行った

ﾘｮｳｸの実家は…

めちゃくちゃでかい白い一軒家

そして、めちゃくちゃ広い庭が見える

ﾋﾁｮﾙ『ｲﾄｩｸ…お前先に入れよ…』

ﾋﾁｮﾙﾋｮﾝはﾄｩｷﾞﾋｮﾝの背中を押す

ｲﾄｩｸ『ﾋﾁｮﾙが先行ってよ(・_・;)』

ﾘｮｳｸ『ﾋｮーﾝ!どうしたんですか??』

と、ﾘｮｳｸが外に出てきた

ｲｪｿﾝ『ﾘｮｳｸ!本当にﾘｮｳｸの実家か!?』

ﾘｮｳｸ『はい(*^_^*)僕の実家です!ﾋｮﾝ達、どうぞ早く入って下さい!!』

ﾘｮｳｸはｲｪｿﾝﾋｮﾝの手を握り歩く

ｲｪｿﾝ『、えっちょ!ｿﾝﾐﾝ!!』

ｿﾝﾐﾝ『え!僕!?』

と、ｲｪｿﾝﾋｮﾝはｿﾝﾐﾝの手を握る

ｿﾝﾐﾝﾋｮﾝはｳﾆｮｸﾋｮﾝの手を握り、ｳﾆｮｸﾋｮﾝはﾄﾞﾝﾍﾋｮﾝの手を握り…

結局全員手を握り中に入った

俺はﾋﾁｮﾙﾋｮﾝに手を握られるのでは無く腕を抱きしめられている

ｷｭﾋｮﾝ『ﾋｮﾝ…痛いです』

ﾋﾁｮﾙ『ﾘｮｳｸ一人っ子だよな??』

ｷｭﾋｮﾝ『はい』

ﾋﾁｮﾙ『ﾘｮｳｸ一人っ子って言ったら……。大金持ちのお坊ちゃんだろ!?絶対!!』

ｷｭﾋｮﾝ『きっとそうでしょうね』

中に入ると、ﾋｮﾝ達が立ち止まる

ｲﾄｩｸ『………………』

ｲｪｿﾝ『なんもいえねー(；∇；)/～～』

ｼﾝﾄﾞﾝ『今日はごちそうだ(≧∇≦)』

ﾄﾞﾝﾍ『天井高い…』

ﾄﾞﾝﾍﾋｮﾝがそう言うと、皆天井を見上げる

ｳﾆｮｸ『天井の電気がｸﾙｸﾙ回ってる…』

すると、荷物を置きに行っていたﾘｮｳｸが階段をおりてきた

ﾘｮｳｸ『そんな所で立ち止まらないで、奥にどおぞ(o^∀^o)』

と、ﾘｮｳｸは一番後ろにいたﾋﾁｮﾙﾋｮﾝと俺の背中を押す

ﾋﾁｮﾙ『ﾘ、ﾘｮｳｸ!押すな(°□°;)』

ﾘｮｳｸに押され俺の前に立っていたｳﾆｮｸﾋｮﾝ達を押す

全員押されﾘﾋﾞﾝｸﾞに行くと朝食の準備をしていたﾘｮｳｸのお母さん

ﾘ母『準備にもう少し時間かかるからゆっくりしててくださいね(o^∀^o)』

ﾋｮﾝ達は皆、ゆっくりなんて出来ません!!みたいな顔をしていた